TOEICの勉強法から受験まで
みなさんこんにちは。
NILSインターン生のM君がTOEICを受験したということで
早速インタビューをしましたのでご紹介します!(^^)!
TOEIC受験前日のM君。気合入ってます!
―― 留学前のスコア
大学1回生のときに受けた模試が450点くらいでした。
本試験は受けたことがありません。
―― 最終スコア
2015年12月受験(1回目):730点(L:405 R:325)
2016年1月受験(2回目):830点(L:430 R:400)
―― NILSではどの授業を選択していましたか?
こちらに来た当初はTOEICを受けるつもりがなかったので、TOEIC対策の授業は選択していませんでした。
当初はスピーキング、カランメソッド、グラマー、プロナンシエーションの4つの授業を選択していたので、TOEICの勉強は全くしてませんでした。
そこで、少し英語力が伸び始めたかな?と思い始めた3ヶ月が経過したあたりから、留学の結果を形で残そうと考え始め、TOEICの授業に変更しました。
まずは1コマだけTOEICに変更。
そこで自分の実力の無さを痛感し、2コマ、3コマ・・・と増やしていき、最終的に4コマ全てがTOEICの授業になっていました。
最終的な時間割は以下のとおりです
1.TOEIC Reading(模試のPart7だけをひたすら解く)
2.TOEIC Reading(ひたすら模試を解く)
3.TOEIC Listening(ひたすら模試を解く)
4.TOEIC Reading(模試のPart5だけをひたすら解く)
自分なりの勉強方は特にありません。
強いて言うならば、回答時間は本番どおりキッチリ計って制限時間を設ける。
慣れてきたら「一問あたり○○秒」のように、一問一問の回答スピードも意識する。
解き方さえ理解できれば、後はひたすら数をこなしてスピードアップする練習をするだけです。
―― 6か月みっちり勉強したとお伺いしましたが、その内容を詳しく!
平日は4コマの授業に加え、無料グループレッスンを2コマ
(月金は4時間 火木金は6時間)
平日の帰宅後は英語字幕で映画を海外ドラマを観る(約2時間)
土日は午前・午後のグループレッスンに参加(計6時間)
映画を観ていない間は常にリスニングの教材をiPodで聞き流しながら生活
TOEICを勉強していた3ヶ月間はグループレッスンに行くのをやめ、通販で購入してセブに届けてもらったTOEICの教材で自主学習。
試験の一週間前は、授業を全部丸々スキップして静かな部屋に篭ってTOEICの勉強に専念しました(笑)
重点的に勉強したのはリスニングです。
―― どのようにTOEICを申込みましたか?
試験会場である語学学校「SMEAG」のオフィスに直接行き、
受験料、写真2枚、パスポートを提出し、レシートを貰う。
オンラインでも申し込みできるらしいけど、詳細不明。
その場合確か、申し込んで、銀行振り込みして、そのレシートを受験当日に持っていく、、、的な流れやったはず。
あとは当日にレシート、パスポート、筆記用具を持っていくだけです。
―― どこで受験しましたか?
「SMEAG」という語学学校のキャピタル校
―― 費用はいくらかかりましたか?
2200peso(約5300円)
学校まで行く為のタクシー代が片道約80pesoくらい?
―― 今後の進路について
オーストラリアへワーキングホリデーに行ってきます。
M君ありがとうございました。
オーストラリアでも頑張ってください♪