【フィリピンATM】フィリピン使えるカードとATMの使い方を徹底解説!
こんにちは。
今、留学を考えている人、留学が決まってるけどお金ってどうすればいいんだろう?っていうか私のキャッシュカードってフィリピンで使えるの?
フィリピンってATMあるの?
というみなさん、安心して下さい。
今回はそんな不安を解消するべく、ATM使用方法・フィリピンで使えるキャッシュカードの種類を徹底解説!
フィリピンに来た際は是非これを見ながらやって下さいね♪
フィリピンATMを使うときは絶対必要「Cirrus」or「Plus」マーク
自分のカードをCheckしましょう
さて、まずATMを使う際に絶対に必要となってくるのが「キャッシュカード」。
でも日本で使っているキャッシュカードがそのままフィリピンで使えるとは限りません。
フィリピンのATMで使えるのは「Cirrus」か「Plus」マークが入っているカードだけなんです!
この様に、このマークのどちらかがカードに記載されていればフィリピンのATMで使用することができます。
自分のカードの裏面、もしくは表面にあればそのカードは使えます。
逆に、このマークのどちらとも記載がなければ新しく口座を作るか、国際キャッシュカードを発行しなければなりませんので注意してくださいね!
フィリピンで使える日本のカード各種
今回はフィリピンのATMで使うことができる日本のキャッシュカードの中でも筆者が使いやすいと考えるカードを厳選してみました!
是非ご覧ください。
機関 | 換金手数料 | ATM手数料 | サービス一覧 | 年会費 |
住信SBIネット銀行(デビット) | 2.5% | 無料 | SBIポイント | 無料 |
ジャパンネット銀行(デビット) | 3.02% | 無料 | 不正利用補償、Tポイント、自社キャッシュバックモール、Visa payWave | 無料 |
楽天銀行(デビット) | 3.024% | 無料 | 盗難補償、楽天ポイント | JCB 無料/VISA 1029円 |
新生銀行 | 4% | 無料 | Tポイント | 無料 |
おススメはこの4社のカード。
手数料はどこも無料で、かかるのは換金手数料と言って日本円をフィリピン通貨の「ペソ」に替える時にかかる手数料のみです。
住信SBIネット銀行なら2.5%しか、かからないですね!
しかもこの4種類のカードは全て現在ある残高が限度額なので、クレジットカードのように使い過ぎることがありません。
ちなみに、楽天銀行はブランドをVISAにすると年会費が1029円発生してしまうので気を付けて下さい。
※フィリピンのATMはカードの種類関係なく、手数料を取られるのでご注意を!
ATMは色々なところにあります
意外とそこら辺にあります
日本にはコンビニにATM、街角にATM、駅構内にATMと色々なところにATMがありますよね。
じゃあフィリピンは?ATM自体が少なくて探すのに大変そう…と思う方は多いでしょう。
ですが心配はいりません。
NILSのあるITパーク周辺はたくさんのATMがあります。
もっと言えば、NILSのあるTGUタワーの1階にも、AVC寮の反対側にもATMがあるので探さなくてもすぐに見つかります。
ちなみにフィリピンのATMは24時間稼働しているので、夜中に緊急でお金が必要!ということになっても大丈夫です。
操作方法
それでは操作方法に入ります。
今回はセブシティやITパーク周辺に多くある「BPI」のATMの使い方について紹介。
他のATMは引き下ろせる上限が10,000ペソなのですが、「BPI」のATMは上限が20,000ペソまで下ろせます。
また、「BDO」や「Metro Bank」のATMもほぼ同じ使い方なので心配はいりませんよ。
まずは右側にある緑のところにカードを入れて下さい。
言語選択です。Englishを選んでください。
右側のEnter Withdrawal Amount(お引き出し金額入力)を選択してください。
次に卸したい金額を入力してください。(BPIの上限は2万ペソです)
レシート
レシートは必要ですか?と聞かれています。
必要な方はYESを押してください。(念の為レシートはとっておきましょう)
暗証番号を入力してください。
SAVING(普通預金)を選んでください。
手続き完了
これでカードとお金がATMから出てきます。
どうでしたか?意外と簡単でしたよね?
今回紹介したBPIのATMはNILSがあるTGUタワーの1階にあります。
また、ITパークの近くにあるアヤラモール、SMモールにもあり、その他にも色々なとこにあります。
是非フィリピンでATMをご利用する際はこちらを参照してください。