<インタビュー>TOEIC300点以上UP!2年前インターン生だった方の話が聞けちゃいました!
こんにちは。
NILSでの英語留学について、一般生徒にインタビューをさせていただきました!
今回インタビューに協力してくださったのは“長岡”さんです。
名前:長岡さん(21歳)
プラン:2週間AVC寮滞在・4人部屋・1日4コマ
2週間の短期留学で英語とボクシングを楽しむ長岡さん。
なんとこの長岡さん、実は2年前の0円留学生としてNILSにきていたそうです。
今回は、当時のお金がなくて困っていた話、TOEICの点数が跳ね上がった話など沢山の話をして頂きました。
目次
2年前、セブに来た理由
今回は2週間という短期滞在の長岡さん。
2年前にニルスインターン生として来ていたということですが、なぜ留学をしようとしたのでしょうか。
また、なぜ0円留学を選んだのでしょうか?
英語を学べる環境に行きたくて
「その当時は僕は大学1年生で、なにかにハマるわけでもなく普通の学生をしていました。
もともと国際系の大学に通っていて、そこではほとんど英語しか勉強していなかったんです。
でもやっぱり日本だと普段使う言語は日本語で、英語の上達も微妙でした。
それで、長期間周りが英語しか話せない環境に身を置きたいと思って海外留学を考えました。
でもお金はないし、親に出してもらわずに自分の力で行きたい…と思った時にNILSの0円留学留学を見てこれに行こう!と決めましたね。」
TOEICが半年で300点以上UP!
日本で英語を勉強していたものの、あまり上達しなかったため海外留学に踏み切った長岡さん。
大学で英語を勉強したのは約半年、留学期間も約半年だったそうですが、どちらの方が英語力が上がったのでしょうか?
「2年前0円留学の時、僕はカランメソッドを取っていたんですがこの科目はとても良かったですね。
実際に授業を受けていてとても頭を使うし、これのお陰でTOEICの点数も上がったと思います。
大学でも英語は勉強していたので留学前のTOEICは400点くらいだったんですが、留学中に数字として自分の成長を見たいと思ってTOEICを受けたんです。
受けると決めてからは自習したり土曜のグループレッスンにもたまに行ってました。」
おお!400点でもまあまあ良い点数ですけど、最終的に何点とれたんですか?
「NILSで卒業する前に受けたTOEICでは730点くらいでしたね。
自分でもビックリするくらい上がってました!
その点数を見た時は本当に留学にきて良かったなって思いましたね、あのまま日本の大学にいても多分同じ点数を取るのにもっと時間がかかっていただろうな~と思います。」
約半年の長期間とはいえ、2年前の0円留学も1日4時間の授業。
それでもTOEICが約300点も上がったのは凄いです!
長岡さんは現在もカランメソッドを受けていますが、今と2年前で授業になにか違いはありますか?
💡 NILSのココが変わった!
「カランメソッドの質が上がった!
今は授業の中で自分が話す量が段違い。
何故違うのか聞いてみるとカランメソッドの公式トレーニングを受けたらしくて、先生の教え方がめっちゃ上手い!
2年前の0円留学の時より、授業の質が格段に上がりましたね。」
大学と留学はほぼ同じ期間で成長率がこんなに違うんですね…。
これはやっぱり普段から英語を使わなければいけない環境だからこそできたこと!
当時のインターン生活
さて、TOEICが300点以上も上がってた長岡さん。
当時はインターン生だったので業務をしていながらの留学、当時の仕事やインターン生の生活を聞いてみました。
金ナシ&門限ナシ
「最初セブに来たばっかりの時は遊んでばっかりでしたね~。
当時は寮に門限が無かったんで、週末は飲みに行ったりその後にまたどっか遊びに行ったり夜は寮にいなかったですね。(笑)
ばんばんお金を使っちゃって残り2ヵ月くらいは本当にお金がなくて…、本当にやばっ!てくらいなかったですよ。
1ヵ月1000ペソ(約2100円)生活とかしてました。(苦笑)」
え!1000ペソ!?それって生きていけるんですか?
「いけますいけますw(笑えない)
昼飯をオクマ(フィリピンのローカルフード通り)で30ペソくらいに抑えて、寮のウォーターサーバーの水で嵩増ししたり、コンビニの飯で40ペソとかに抑えてました。
今考えると自分でも引くくらいの貧乏生活してましたね…(笑)」
この時、最近昼食を55ペソに抑えて喜んでいた筆者に笑顔はありませんでした…。
「あとその時ニルスインターン生は今は亡きカサミゴ(通称カサ)って寮に住んでいたんですが、それが結構遠くて毎日ジプニーの送迎が出ていたのでそれに乗っていたんですが、たまに乗り遅れることがあって…。
そういう時もタクシーすら乗りたくなかったんで、20分くらい歩いて帰ったりしてましたね…(笑)」
本当にやばい生活をしていたんですね…
さてさて、ここでも寮そんな激しい生活をしていた長岡さんですが、NILSの寮でなにか変わったところはありますか?
💡 NILSのココが変わった!
2年前は門限とかルールがほぼ皆無。
僕は「カサ」に住んでいたので学校が近いAVC寮にいる友達の部屋に泊まりに行ったりしていました。
今では色々ルールができていて、罰金などがあるので、以前よりも良い方向に変わっているな~と思いましたね!
2年前では考えられないです
とりあえず凄いの一言に尽きる生活をしていた長岡さんに、当時と現在のセブの街はどこが変わったか聞いてみました。
「ん~、小さいところでいうとタクシーにドライブレコーダーが付いたってとこですかね。
2年前は絶対なかったです。
あとはそうですね、TGUタワーの隣の建物とかも建設中だったり久々に来ると色んなとこが変わっていましたね。
でも、僕がお世話になっていた30ペソ飯は変わらずありましたね!
もう食べませんけど(笑)」
筆者もこっちに来てタクシーに乗った時はドライブレコーダーにびっくりしましたね!
確かにITパーク周辺は日本と変わらないくらい便利ですよね…。
30ペソ飯!ん~、一度は挑戦したい!(笑)
NILSも色々変わってました
いくら進んでいるといっても、フィリピンはまだ発展途上国。
先ほどはITパーク内で当時建設中だったものができてたりという話をしてくれたんですが、NILSは当時と比べどんな風に変わったのでしょうか?
「前はここのキュビカル(生徒の席)がガランガランだったんですよ。
なんかついたてみたいなのがあって、ただただ仕切りがあるって感じでした。
授業を受けてると向こうの人と目が合ったりして気まずかったんですよ(笑)」
「でも今の教室はしっかり区切られていて、完全な個室とは言えないですけど以前よりだいぶ勉強に集中できるようになったと思います。」
へぇ~、確かに比べてみるとこんなに変わっているんですね!
確かに昔のキュビカルじゃあ他の生徒と目が合って集中できないかも(笑)
他にも何か変わったところはありました?
「あ~、そういえば今のオフィスは当時、教室でした。
だからドアとかもなくて、あそこにもキュビカルがありましたよ。
あと、先生と遊びに行ったりもしてました。
そうなんですね!
今私たちが働いてるこのオフィスも以前は生徒たちが勉強していたんですね。
💡 NILSのココが変わった!
今は禁止らしいんですけど違う生徒の部屋に遊びに行ったり泊りに行ったりはよくしてましたね。
当時は寮のルールがほとんどなくて、罰金とかもなかったんで言っちゃうとやりたい放題だったんですけど、今は色々ルールができてます。
そういうとこを見ると、良い意味で厳しくなってるので生徒も勉強に集中できるんじゃないかなって思います。」
広がった視野
色々なルールができてよい意味で厳しくなったという長岡さん。
それでは当時、勉強や仕事以外でなにか自分にプラスになったことはありますか?
「僕あの時はまだ大学1年生だったんですが、1日の中で関わる人がほとんど大学生で周りが同じ目線だったんですよ。
例えば、大学行ったら友達は大学生だし、サークルも大学の友達か先輩、バイトは社員さんもいますけどほとんど大学生だし。
改めてみると大学生としか関わりがなかったんです。
💡 NILSでコレを学んだ!
でもセブにきて、フィリピン人やセブに来る日人たちってみんな癖が強いんですよね。良い意味で(笑)
だからこんな人もいるんだ!とか、そんな事もあるんだ~とか、今まで同じ世代の同じような話しかしてこなかった僕にとってはとても良い刺激で、視野が広がりましたね。」
日本で再会!
留学で色んな人に出逢い、視野が広がったという長岡さん。
セブで沢山の友達ができたそうですが、実は日本でもNILSでできた友達と遊んだりもするそうです!
「こっちで仲良くなった友達とは日本に帰っても遊んだりしますね。
今度東京行くから飲み行こうか~とか、卒業後も関係は続いてますね。
あと、当時は社員さんにも良くしてもらっていてたまに休暇で日本に帰ってくる社員さんとも飲みに行ったり遊んだりしますね!
やっぱり当時から時間が経っても関係が続くのはとても嬉しいですね。」
おわりに
2年前に0円留学のニルスインターン生としてきていた長岡さん。
当時のインターン生活やNILSのこと、日本に帰ってからも続くNILSの関係について話していただきました。
私たち、語学留学NILSでは英語を学べるのはもちろん、留学後も続くその関係はその後の人生にも影響を与えてきます。
NILSでは、生徒さんの声を元に、よりよい学生生活を行えるよう日々思案改善しております。
みなさんも留学で英語も学びながら、色々な方と出会ってみませんか?