NILSのセブ島留学生が教えるセブ島長期0円留学の持ち物
語学学校NILS(ニルス)では0円でセブ島に留学できる、ニルスの0円留学があります。
セブ島で24週間、約半年の留学では何を持って行けばいいんだろうと悩んでしまいませんか?
0円留学では何が必要なのか?なんでもセブ島で買い揃えると、お金もかかりますよね。
そこで、この記事ではセブ島で0円留学をしているインターンシップ留学生が、長期でセブ島留学に持ってくるべき物6つを厳選して紹介します。
セブ島で行う半年間の0円留学にはどんなものがあればいいのか、住んでみてわかる意外な物もあるので是非、参考にしてください。
目次
語学学校インターン0円留学プランとは?
語学学校インターン0円留学プランとは、1日6時間の語学学校運営の手伝いをしていただく代わり に、留学中のフリーレッスン・宿泊費・平日朝晩の食費を0円で提供するプランです。
フリー レッスンは英語を1日4コマ受講できる英語コースか、IT講義を1日3コマと英語を1日1コマ受 講できるITコースの2コースの中から、希望のコースを選ぶことができます。
「留学したい、時間はある、でもお金がない!」という学生さん、社会人の方にオススメのプラン です。ニルスインターン生として社会経験を積むことができる上、海外での実務経験と英語力、IT スキルは就職・転職にも役立ちます。
ニルスの0円留学について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください!
※期間は半年間プランのみご用意しています。
※別途、入学金15,000円・海外送金代行手数料2,000円が掛かります。
※渡航費、ビザ代金、SSP(就学許可証)、現地滞在費等の料金は個人負担です。
節約の為にも0円留学では水筒を持ち歩こう
セブ島の飲み物は甘いものばかりです。
水以外で甘くない物はホットコーヒーくらいしかないので、無糖の飲み物や日本茶が好きな人は自分で作って持ち歩きましょう。
また、セブ島は自動販売機が非常に少なくて、お店がないところでは飲み物が買えないので、水筒持参がオススメです。
ニルスの0円留学のオフィスはセブ島なのに少し寒いです
インターンシップ生は平日にフィリピン人と同じオフィスで仕事をします。
現地の人は暑がりな人が多く、クーラーは常に「強」です。
オフィスに出勤する日はもちろん、授業の時間や、レストラン、映画館などの長い時間室内にいるときは羽織れる上着を持って行きましょう。
実際、働いている私も毎日長袖で仕事をしてます、パーカーを着て仕事していることもあります。
セブ島はすぐ服が傷むので服は多めに
セブ島の日差しは日本より強く、洋服が色落ちや色褪せし易く、痛みやすいので予備の服は多めに用意しましょう。
また、服を買いに行くにしても学校近くで買える服は品質があまりよくないので、セブ島で買い揃えるより日本から持参してください。
セブ島のスコールは折り畳み傘を持ち歩きましょう
セブ島では雨季に入ると、文字通り「バケツを返したような雨」スコールが降ります。
スコールは1時間程で止む雨がほとんどですが、非常に強い雨で、セブ島では6月初旬から12月中旬までが雨季で日本の梅雨よりも長くスコールが降りやすいです。
セブ島の人は傘を持ち歩かないようですが、短時間でもずぶ濡れになるので折り畳み傘を持参しましょう。
セブ島の海でも寮でも毎日使うバスタオルは0円留学の必需品
インターンシップ生の寮はホテルのようにバスタオルは備えてないので自分で用意しないといけません。
毎日使うバスタオルですが、セブ島の物はあんまり質が良くないので、日本から持参しましょう。
実は、私もバスタオルを買い忘れて、セブ島で買いましたが、吸水があまり良くなく、タオルから糸クズが出なくなるまでに一ヶ月程かかって、その間にバスタオルはもうボロボロになってしまいました。
文房具は高価なので日本の慣れたものを持っていきましょう
文房具は日本より高価なのに、品質があまり良くありません。
ボールペンは日本の100円ショップなどと比べると高いですし、ノートは日本のものより破れやすく、紙が薄い物が多いです。
日本のコンビニで買えるノート | 約100円 |
フィリピンのコンビニで買えるノート | 約70ペソ(約140円) |
良質なものは日本の値段より高いので、文房具は日本から持ってきましょう。
私の場合は、ルーズリーフ用のノートがセブ島にはなくて、買えるだろうと思って持って来なかったことをすごく後悔しました。
まとめ
いかがでしたか、いろんな生活用品がセブ島でも買い揃えられます。
でも、日本から用意したほうがいい物もあることを分かっていただけたと思います。
半年間に及ぶ海外での生活になるので良質で長く使用できる物を用意してニルスのインターンシップに臨みましょう。