いろいろな人に出会えて、たくさんの刺激を受ける日々。 日本じゃできない経験もここではできます。迷っているのならば留学してみたらいいと思います。
お名前:山田 裕太さん
年 齢:21歳
プラン:8時間コース
寮タイプ:2人部屋
留学時期:6週間
目次
セブ島を選んだ理由とNILSを選んだ理由
⇒セブ島留学に至ったきっかけを教えてください。
自分の友達がNILSを薦めてくれました。
⇒NILSを選んだ理由はなんですか?
フィリピンのほかの学校と比較したのですが、ほかの学校は環境が悪かったり門限があるなどありました。 NILSには「門限がなかった」し、ほかにも「部屋がきれい」とか「料理がおいしい」とか口コミの評判もよく、他の学校と比べると すごく利点があったんです。
そこが大きなポイントです。
学校の満足度について
⇒どんな授業を選びましたか?
カランメソッドを2コマ、リーディングを1コマ取って、プロナンシエーションを1コマ取っています。昼休みをはさんで、カランメソッドを1コマ、スピーキングを2コマ、最後にボキャブラリーを入れています。いっぱい授業をとっています。
⇒お勧めの教科はありますか?
お薦めはやはり「カランメソッド」です。
なぜならば、「自分がしっかりした答えを返さないと何回も問い返される」から。しっかりした英語を使うように先生から強制されます。 ですが、それと同時にリスニングやスピーキングもできる。英語を使う上での基礎が一気に全部できる科目なので、とてもお薦めしたいです。
⇒お勧めの勉強方法はありますか?
教科書を使う科目でも使わない科目でも、先生がいったことで「ここは大事だな」と思ったところを小さいノートに雑でもいいから書き込んでいきます。
それを家で「こういうことやったな」と復習しながら違うノートにまとめていきます。 雑で何を書いてあるのかわからないことも時々あるんですけど、それを思い出しながら書いていくことで授業でやったことをしっかり復習できるから、授業でやったことを活かす勉強方法としてはそれが一番いいと思っています。
授業中のメモは雑なので… 自分にしか読めないと思いますけど。(笑)
寮について
⇒寮生活はどうですか?
2人部屋ですが、自分が来た時は誰もいなかったんです。つい先日、新しい方が来ましたがうまくいっています。 自分は部活動で卓球部に所属しているのですが、たまたま同室の方も卓球部だったんです。そこで意気投合しました。 まさかの偶然の出会いです。
セブ島での過ごし方について
⇒1日をどのような流れで過ごしているのでしょうか?
平日は朝から夜まで学校です。朝はいつもギリギリまで寝ていて、そこから1時間くらいで身支度を整えて学校へいきます。 19:00に学校が終わったら、寮へ帰ってご飯を食べて勉強しています。ときどき、JYモールにいって必要なものを購入します。
⇒休日やプライベートはどう過ごしていますか?
休日は、友達と一緒にジプニーに乗ってショッピングモールへいきます。
先日は、近くのスーパー(JYモール)でバイクを拾って、一人でトップスマウンテンまでいってきました。
それからこれは予定なんですけど、自分が空港で知り合った方がボホール島に住んでいて、そこへボランティアにいこうと思っています。あとはビーチにもいきたいですね。
⇒セブ島で暮らしてどのような感想を持ちましたか?
初日は「フィリピンってやっぱり治安とか悪いんだろうな」とかビクビクしてナーバスな状態だったんですけど、一回外に出てみて、デパートの店員さんと話してみたり、ジープニーに自分で乗ったりする中、思っていたよりもいいところだったというのが感想です。 そういう意味では一週間で馴染めたな、慣れたなと思います。
NILSの長所と短所とセブ島留学を検討している方に一言
⇒NILSの長所と短所を教えてください。
長所は「先生方が一人一人熱心なので自分もやりがいがある」というところです。
それから日本人が多いので、いろいろな情報を日本語で共有できるのもよかったです。困った時は日本人の友達とかスタッフの人たちが助けてくれるというところが、僕としては一番安心できてよかった点だと思います。
短所は、寮自体はきれいなんですけど「部屋によってWifiがつながらない」とか「空調があまりきかなかった」という点でしょうか。
まぁ、こればかりは他の学校を見てもそうなんですけれども、Wifiが整っているところがなかったり、空調がきかないなどは国自体の問題なので… 強いていうならばそこが悪かった点かなと思います。
⇒では最後に、セブ島留学を検討している方へアドバイスをお願いします。
留学するまですごく悩みましたが、友達からの一言でちょっとづつ動きだしました。 実際に来てみなければわからない体験が本当に多くて、調べているだけでは分からないことも多いんです。
セブ島に来てから先生や友達、現地の人などいろいろな人に出会えてたくさんの刺激を受けることができました。これは日本じゃ絶対に体験できないことです。
だから「日本では得ることができない経験」をするために、実際に現地へ足を運んでください。迷っているのならば実際に来てください。こちらに滞在して本当にそう思います。