世界中で食べれるのはフィリピンだけ!マクドナルドのご当地メニュー!
こんにちは!フィリピンでのインターン生活も半年を超えたフィリピンを知り尽くしているインターン生のMASAです!
今日は世界中のどこにでもあるマクドナルドについてお話いたします。日本でも「月見バーガー」という他の国ではでは食べることのできないご当地限定のメニューがありますが、ここフィリピンでも私たち日本人からすると信じられないようなご当地限定のメニューがいくつか存在いたします!
その特徴的な商品はハンバーガーをアレンジしたものではなく「ライス」と「スパゲッティ」の2品です!
「ライス」と言いましても、結局はただの白飯です(笑)
ハンバーガーと同じような紙で包まれた白飯(とても熱いので注意して下さい)と一緒に衣がぱりぱりと歯ごたえのあるジューシーなチキンなどをフォークで食べるスタイルがオーソドックスなスタイルとなりますが、ご飯がとても大きいので低コストで満足できます!!
ですが現地のフィリピン人はこれプラス、ハンバーガーを食べます(笑)だからこちらの方はお腹がでているのだなといつも思います。。。
さて問題のスパゲッティですが、価格の方はドリンク付きで50ペソほど(120円ほど)となります。見た目の方はひき肉・キノコが入った普通のミートスパゲッティとなりますが、味の方は砂糖が入ってんじゃないかと思うくらい甘ったるいです、ですが慣れてくるとだんだん美味しく感じてきます(笑)
味が甘い理由として、ケチャップの原料がバナナという点もあるかもしれません、ですがこの甘さが子供には美味しく感じるそうです!
上記のようなマクドナルドらしくないメニューを提供する背景にあるのはフィリピンファーストフード業界トップに君臨するJolibee(ジョリビー)です。
フィリピン人受けするチキンとご飯の組み合わせと甘いパスタを提供するジョリビーの戦略を真似せざるを終えないほどジョリビーのシェアはマクドナルドを上回っています、その証拠にマクドナルドは日本ほど見かけません(笑)
ぜひフィリピンに来たら日本では味わえないマクドナルドに挑戦してみてください!!
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