魚の名前を覚えればもっとシュノーケリングを楽しめます!

公開日:2016.08.25   更新日:2020.04.07
カテゴリ:セブの魅力
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こんにちは、NILSでセブ島留学中、インターン生のYです。

 

今回はナルスアン島でよく見られる魚の名前をご紹介いたします。

NILSのアイランドホッピングツアーでは、ナルスアン島でのスノーケリングを体験することできるので、ぜひ参加してくださいね。

 

・オヤビッチャ(英名:Indo-Pacific sergeant )


体側に幅の広い5本の横帯があり、背部は黄色っぽいことが多いです。似たものでロクセンスズメダイという魚もいます。

 

・ヤマブキベラ(英名:green moon wrasse)カラフルだけど全然おいしそうじゃない…

 

・ミツボシクロスズメダイ(英名:threespotdascyllus)

スズキ目スズメダイ科で、色はまったく違いますが、あの有名なニモもスズキ目スズメダイ科になります。イソギンチャクに住むことで有名です

 

・オニダルマオコゼ(英名:Stonefish、Scorpion fish)

どこにいるか分かりますか…?

英語で、Stonefishって言われる理由がわかりますね!擬態で周囲の環境に溶け込みます。岩場にいるか砂の中にもぐっています。背中には猛毒があり、ヒトを死に至らせるほどです。だからスコーピオンフィッシュとも呼ばれるんですね。

(ナルスアン島にも注意書きがあります!!)

ナルスアン島でスノーケリングする際は水深2.5m程度ですので間違って踏んでしまうことはありません。故意に触ることがないようにだけ気を付けてください。

 

その他いろんな魚がいるので、ぜひ実際に参加して自分で見つけてみてください!

 

ここで水深2.5mの地底まで潜るコツを少し…!

普通に潜ろうとしても、なかなか深くもぐることはできません。やってみたことある方は分かると思いますが、人間は浮力があるのでなかなかすんなり沈めないのです。

そこで役立つのが「ジャックナイフ」という方法です。まっすぐ水面でぷかぷかしている状態から頭を直角に下に向けて体を垂直にします。すると、自然と沈み始めます。逆立ちするイメージで脚をまっすぐにし脚部の重みでさらに沈みます。これで一発。力を入れずに深く潜れることができます。ぜひお試しください。素潜りなどでも役立ちますよ♪

 

セブ島留学やNILSの事が気になったらお気軽にお問合せください!(^^)!

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