思い切って外に出て現地の人と喋って、友達を作ったりすると学べることが沢山あります!
お名前:宮城 栞さん
年齢:19歳
プラン:6時間コース
寮タイプ:2人部屋
留学時期:4週間
セブ島とNILSを選んだ理由
⇒セブ島留学に至ったきっかけを教えてください。
いつか海外にいってみたいなと思っていて、自分のいろんな経験値を上げたいと思っていたので、大学の春休みを使って友達と一緒にこようと思いました。
⇒NILSを選んだきっかけは?
私の先輩がNILSに留学していたのを聞いて、 同じところにしてみようと思いました。先輩から聞く前はセブじゃなくてアメリカ留学とかも考えたのですが、マンツーマンレッスンがアメリカにはなかったので、近いけれどもマンツーマンで受けられるというのはすごく魅力的だと思いました。「セブの語学学校は日本から近いうえにマンツーマンレッスンが受けられる」それを聞いてすごく魅力的に見えたんです。だからNILSに決めました。
⇒以前にオーストラリアに留学したことがあるとお聞きしたのですが、NILSと比べてどうですか?
先生1人に対して生徒の数が多かったのでもし自分が喋らなかったらほんとに何も喋らなかったような環境だったので、 英語を話す機会が各段にこっちより少かった感じですね。
セブ島での過ごし方について
⇒寮生活はどうでしたか?
最初は慣れないことも多かったんですが、1週間くらいたったら全然普通に生活できることもできましたし、結構準備満タンで来たんですけど「あっ、全然これも無くても生活できるんだ、無くてもいけるんだ!」ってことをいい意味で再確認できました。
⇒特に印象に残っていることはありますか?
留学したばかりのころは、食べ物は日本より甘かったり、トイレのギャップに「ウッ」となりました。でもしばらくしたら慣れます。なんとかなります(笑)
⇒平日~休日プライベートの過ごし方を教えてください。
6時間コースを取っているので、8:00~12:00まで学校で勉強しています。その後14:00までお昼休みを取ったら16:00まで授業を受けています。その後2時間くらい学校に残って、その日の復習や宿題を終わらせたり、復習のときは、初めて聞いた単語を書きとめたりしています。その後は寮へ帰って自分の好きなように勉強したり、友達と外に出て話したりしていました。
⇒英語はどれくらい使いますか?
結構英語は使うと思います。伝わるし、どこへいっても英語でコミュニケーションをとらなくてはならないので、英語は結構使います。
⇒セブ島で暮らしての感想を教えてください。
さっきも言ったんですけど、最初は日本の食べ物よりはご飯が甘く感じたりして・・・。今は慣れたんですけど、あとはやっぱりトイレとか(笑)結構ギャップがあるから最初は「ウっ」ってなるんですけどそれもしばらくしたら慣れるんで・・・何とかなります!(笑)
良い所はやっぱり人がいいところ!! 何か失くした時は一生懸命探してくれたり、すごく優しい所はとってもいいですね。悪い所は日本と比較すると見劣りする所はあるかもしれないですけど、それでもやっぱり何とかなります!!
学校の満足度について
⇒NILSの満足度について教えてください。
日本人スタッフは分からない事とかいろいろ教えてくれますし、困った時にはすぐにいろいろ聞いていました。しかも親切なのでとても良かったです。 フィリピン人スタッフには、すべてを完璧に伝えようとするとキツいかもしれないです。でもジェスチャーとかでわかってもらえるから、最低限の自分が伝えたいことは通じたので特に不自由なことは無かったです。
⇒今回の留学の目標は何ですか?
英語を使って気持ちを伝えられるように、日常会話ができるようになるのが目標でした。
⇒成果はありましたか?
先生が解ってくれるというのもあると思うんですけど・・・(笑)以前よりは伝わるようになりました。
⇒ご自身の学習方法について教えてください。
私全然英語ができないので、誰かに教えるとかできないんですけど、学校では日本人が多いのでやっぱり日本人の友達と話す事が多くなってしまいます。それでもやっぱり一人で思い切って外に出て現地の人と喋ったり現地の友達を作ったりすると学べることが学校よりも多くなるので私は外に出て自分を鍛えてみたりしました。日本人同士でばかり話すのではなく、現地の方々と話すことを意識すると学ぶことはすごく多いです!
今後の目標と留学を検討している方に一言
⇒今後の目標について教えてください。
やっぱりセブで学んだ英語を自分の将来の仕事で生かしたいので、できれば海外の大学院へ行って自分の知識をさらに高めたいとも思っています。
⇒では最後に、セブ島留学を検討している方へアドバイスをお願いします。
もし、悩んでいるのならば来たほうがいいと思います。いろんなことを経験するのはすごく大事ですし、行けるんであれば行って全部自分の経験にするべきだと思います。
いま留学することが可能ならば、ぜひ留学を経験するべきですね!