NILSのマンツーマン授業で英語のスキルアップが出来ました!
名前:末田 和昭さん
年齢:53歳
プラン:6時間コース
寮タイプ:3人部屋
留学時期:12週間
留学に至った経緯とNILSを選んだ理由
⇒留学の動機はなんですか?
今まで30年間サラリーマンをやっていて、その職場が窮屈に感じたんですよね。
辞めて新しいことに何か挑戦しようと思ったのですが、日本で新しい仕事をやるのは難しいと思いました。
まだ働く場所などはまだ決めてないんですが、東南アジアなどを中心に今までの経験を生かせる仕事をやろうと考えています。
その結果英語があまり得意ではなかったので留学をしようと思いました!
⇒元々の英語のレベルはどれくらいですか?
ほとんど話せないです。挨拶程度しか出来ないですね。
⇒NILSを選んだ理由は何ですか?
エージェントの方にNILSが様々な方のレベルを合わせてくれるのでお勧めですよ、と言われたので他にも候補があったんですけどNILSにしました。
⇒セブを選んだ理由はなんですか?
仕事を辞めたら1年間は英語漬けにしようと思ってて、このセブ留学が終わったらそのままマレーシアに語学留学する予定です。
マレーシアに留学するまで結構日にちが空きそうだったので、エージェントの方にセブをお勧めされたのでセブにしました。
学校の満足度について
⇒6時間コースの方はいかがですか?
その日の疲れを考えると、帰ってから少し勉強出来る丁度いい時間でした。多分8時間とかにすると疲れが溜まって自習する時間を設けられなかったと思います。
⇒そうですよね。今回3ヶ月経って英語の伸びはいかがですか?
最初は喋れなかったです。英語のスキルとしてのレベルは低いと思うのですが、英語で何かを伝えよう、話そうというところで、SPEAKイングリッシュではなく、SAYイングリッシュワードというレベルではかなり自分の中では成長したと思います。
グラマーやリスニングなどのスキルは低いのですが、NILSに来てから言葉が出て来る様になりました。
⇒自習の時間はどれくらいとれましたか?
平均で2時間くらいですね、休日は5時間程勉強しました。
⇒具体的にどういった勉強をしてましたか?
基本の勉強をした後にレッスンの復習をしたり自分で持ってきた教材を中心にやってました。少し留学に対して甘い考えを持っていたので来る前に持参してきた教材をちゃんと勉強しとくべきだなと思いました。
⇒グループレッスンなど参加しましたか?
はい。日曜日の午前中だけ参加しました。慣れてくると間違えても話せる様になるので良い経験でした。
グループレッスンのティーチャーがすごく親切で分からないと言ったら分かるまでずっと説明してくれるのが良かったです。
セブでの土日の過ごし方について
⇒基本的に土日は勉強をメインにお過ごし頂いたと思うんですけど、どこか行かれましたか?
アイランドホッピング(月に2回NILS主催のセブ観光スポットに格安で行くイベント)と気分転換に買い物でモールに行ったり外に出て散歩したりなどしてました。
⇒留学期間中はそんなにお金は使ってない感じですか?
そうですね、ほとんどがテキスト代か必要最低限の生活代くらいですね。なので結構安く抑えられましたね。
⇒お昼ご飯などは平均どれくらい使われましたか?
お昼などはオクマストリートなどに行ってたので40ペソ(日本円で100円くらい)くらいしか使ってないですね。
こちらがオクマストリートです。地元の方や観光客の方でとても賑わってます!
NILSの短所と長所について
⇒NILSについて短所、長所はありますか?
短所はフロアーでの会話は英語で話すのが校則になっていますが、日本人同士での会話がどうしても日本語になってしまうところですかね。
もっと、そこを絶対に英語しか使えない様に厳しく取り締まってもいいと思いました。
長所は先生の質が高い所ですね。私の担当の先生が結構スパルタの先生が多くて一度やった所を出来なかったら「なんで一回ここをやったのに覚えて来ないの?」と言ってくるのでこっちも必死に覚えてきました(笑)
発音なども少し違うとちゃんと言えるまで、ずっと同じ繰り返しがしばしばありました。分からない所も分かるまで教えてくれるので助かりました。
この留学の感想について
⇒もし、もう一度セブ留学を経験出来るとしたらやりたいですか?
したいですね!
⇒どれくらい滞在したいですか?
出来る事なら長く滞在したいです。もし、短い期間で日本に帰るとなったら絶対に英語を忘れちゃうと思うんですよね。だから、ここで英語をまた学べる機会があったら長期で滞在したいですね。
留学を考えている方へのアドバイス
来てからではなくて来る前にしっかり事前学習をしておくことと、自分が何の為に留学しに来ているのかを明確にして目標を持っていれば、絶対に自分のスキルアップになるので、そこら辺の区別をはっきりしてから来るべきだなと自分は思いました。