とても密度の濃い6週間でした!
お名前:斎藤 哲哉さん
年齢:21歳
プラン:1日10時間コース
寮タイプ:AVC寮
留学期間:6週間
目次
NILSを選んだ理由と留学に至った経緯
⇒留学に至った動機は何でしょうか?
タイに住んでいる友達が居てその子ともっと英語で喋りたいので、「せっかくだし留学しよう」と思い留学に至りました。
⇒セブ島を選んだ理由は何でしょうか?
長期留学を考えていたので費用が安く済み、多くの授業を受けられる場所がフィリピンのセブ島だったからです。
また、カナダ等の欧米諸国に比べるとフィリピンは安く、たくさんの授業を受ける事が出来ると聞いたのでセブを選びました。
⇒NILSを選んだ理由は何でしょうか?
他の語学学校も調べたのですが、マンツーマン授業を1日10時間も受講出来るということが魅力的でした。
何かあった時のために日本語の通じる日本人スタッフが多いNILSを選びました。
⇒留学前の英語力はいかがでしたか?
TOEICが630点程です。
ある程度単語や文法は分かっていたのですが、対人で話す機会がなかったのでSpeakingは微妙でした。
NILSの授業について
⇒授業時間はいかがでしたか?
慣れるまでの1,2週間はちょっと辛かったです。
最近は慣れてきたので初めに比べると、ストレスなく過ごしています。
次来るなら10時間コースをもう一度取りたいです!
⇒授業の長所を教えて下さい。
授業で出てくる議題をさらに深めていってくれる講師が居て、より深い所まで知ることが出来た事です。
議題だけをやって次に進んでいくのも良いのですが、僕はこの授業スタイルが好きです。
また、フィリピン人は発音が綺麗なのでPronunciation(発音矯正)の授業がとても良かったです。
⇒授業の短所を教えて下さい。
リスニングの授業で使用するMP3が聞こえにくいところです。
⇒大変申し訳ございませんでした。新しいMP3に買い替えるなど等の対策を講じます。
⇒平日、休日の自習時間を教えて下さい。
平日は10時間コースなので1,2時間が限度です。
休日は4~5時間していました。
基本的にその週の授業内容の振り返り、時間があれば予習などが自習内容でした。
⇒苦手分野はありましたか?
Pronunciation(発音矯正)です。
日本だと英語で会話をすることがないので、結構苦労しました。
⇒克服出来ましたか?
自信を持って、「はい!」と言えます。
ひたすら練習をして克服しました!
⇒おすすめの勉強法、参考書などありますか?
例えば自分で単語帳を自分で作ったり、授業で使ったセンテンスをそのまま覚えて反対の意味や似た意味のセンテンスを覚えたりしていました。
⇒講師の教え方はいかがでしたか?
講師によって違いましたが、授業のハンドリングが上手な講師は話が逸れたとしても、ちゃんと戻してくれるので良かったです。
NILSについて
⇒NILSの長所を教えて下さい。
講師が多くいる事、日本人スタッフだからこそ出来るサポート。
講師がフィリピン人なので、日本との文化や価値観の違いを直接聞くことが出来て良かったです。
⇒寮の食事はいかがでした?
日本人向けのメニューがほとんどで、毎週火曜日のビーフシチューが楽しみになっています(笑)
セブ島での平日、休日の過ごし方
⇒平日、休日はいかがお過ごしでしたか?
NILS引率のアイランドホッピングに行きました。
個人でアイランドホッピングに行くとなると、知らない場所という事もあり不安じゃないですか。
安心して、みんなで行ける企画というのがとても良いと思いました。
さらに価格も安くお手頃で良かったです!
?NILSインターン生が書いたアイランドホッピングのブログは下記の写真をクリック?
留学の成果
⇒留学の成果を教えてください。
タクシーに乗っている時に運転手と会話していると、「とても英語が上手だね」と言われたりして発音、話す力が伸びたと感じる機会が多くなりました!
⇒今後の目標を教えて下さい。
帰国してTOEICを受けて、留学の成果を表したいです。
留学を検討されている方へのアドバイス
⇒今後NILSに留学しに来る方へアドバイスはありますか?
渡航前の事前学習は大切だと思います。
事前学習で重点的にするべき科目は文法と英単語だと思うので、渡航前に事前学習は欠かさないように!