【吉本芸人】おもしろ佐藤がフィリピンのローカルフードにチャレンジ!Vol.1
シニガン、レチョン、バッチョイ、パンシットカントン…。 さあ、この中で知っている料理はいくつあったでしょうか?
ベトナム料理だと“フォー”、タイ料理だと“トムヤムクン”のように近年誰もが知っているその国独自の「ローカルフード」、フィリピンにも沢山あるんです。 でも知ってる人に教えてもらわないとなかなか挑戦しづらいですよね…。
そこで、フィリピンのローカルフードを紹介してもらってきました!
目次
今回の案内人と挑戦者の紹介!
NILSのフィリピン人スタッフ・メイちゃん
語学学校NILSで8年間働いている、NILSのアイドル!フィリピン人のメイちゃん。
人懐っこく明るく何しても可愛い!今回はNILSの近くにあって、メイちゃんもよく利用しているローカルフードのお店を案内してもらいました!
NILSで3ヶ月留学中!御茶ノ水男子・おもしろ佐藤さん
吉本興業のお笑いコンビ・御茶ノ水男子のおもしろ佐藤さん。英語は全くの初心者で、3ヶ月間NILSへ英語留学にやってきました。
カランメソッドの授業を受講したり、土日にはNILSの月例チャリティイベントに参加されたりと、セブ留学を大満喫中です。
今回は留学生活1ヶ月が過ぎた頃、セブのローカルフードを食べてみたい!とチャレンジが決定!
今回はこんな二人組でフィリピンのローカルフードにチャレンジしてきました!
<動画>【吉本芸人】おもしろ佐藤がフィリピンのローカルフードにチャレンジ!Vol.1
留学1ヶ月目のおもしろ佐藤さん、英語初心者にも関わらず積極的に話かけていました。間違ってしまった部分は正しい英語を紹介しているので、レストランに行く時などの英語を勉強したい方もぜひ!
それでは、今回動画でもご紹介しているオクマストリートのローカルフードをご紹介します。
ITパーク・NILSからすぐ!オクマストリートでローカルフード三昧
地元の人に愛される食堂、ローカルフード街
語学学校NILSがある地区“ITパーク”から出てすぐ、クラシックキャンパスとのちょうど間あたりにあるUcma Street(オクマストリート)という、ローカルフードのお店が集まったエリア。
フィリピン人は1日に何回もご飯やおやつを食べる文化があるため、昼夜問わずお店がオープンしています。
フィリピン価格でとても安く、ご飯とおかずなどの日本でいう“定食”や、パンやお菓子などの軽食も種類豊富で手に入るこの辺りのエリアは、時差のある海外に営業をするコールセンターの多いITパークで働くフィリピン人にも、特にNILSで長期滞在している留学生にも強い味方の場所です。
また、オクマストリートの周辺(ITパーク・TGUタワーからクラシックキャンパスの寮まで)には屋台も沢山出ており、歩いていると色んなところからいい匂いがしてきます。
オクマストリートの場所はこちら!
今回は、オクマストリート内で、メイちゃんに紹介してもらったローカルフードにチャレンジしてみます!!
オクマストリートで楽しめる、フィリピンのローカルフード!
フィリピン人の得意技、鶏が美味しい!「BBQ」
1件目はオクマストリートに入ってまず誰もが一番はじめに気になるお店、美味しい匂いと煙を漂わせているこちらの「BBQステーション」!
オクマストリート全体が少し煙っぽいのですが、発生源はここ(笑)。でもきっと、この煙に連れられてオクマストリートに入ってくる人が沢山いるから許されるんだと思います。
メニューはソーセージや豚肉、レバーなど様々。お店の外にあるので、食べたい串を食べたい本数取って店員さんに渡すと、その場で焼き始めてくれます。
でもその中でお店の方一番のオススメが大きく目立つ串に刺さった“鶏皮”のBBQなんだそう!
早速注文し、待つこと約10分。大きく長い串に刺さった鶏皮を端から端までしっかり炭火で焼いてくれていました。ジュージュー音を立てて焼かれるのを見ていると、我慢できない!早く食べたい!
さあ、完成しました。渡されてビックリ!したたり落ちる肉汁が食欲をそそります。美味しそう!この大きさ、この美味しさで1本30ペソ(約60円)は凄いお買い得。一口食べるととってもジューシー!炭火で焼かれているので、匂いもすごく香ばしい。これは病みつきになる…。
オクマストリートの入り口にあるので見つけやすいはず!まずは立ち寄ってもらいたいです。
自分の好きな味を見つけよう「フルーツシェイク」
続いてオクマストリートを少し進むと、おやつが売っているお店に到着。フィリピンの屋台でもよく見かける、揚げバナナや、美味しそうな菓子パンが並んでいたのですが、中でもフルーツシェイクがとっても美味しいんだそう。
早速入ってみると、シェイクのメニューがとっても豊富!マンゴー、バナナ、パイナップル、アボカド、キュウリなどなど…。しかも2種類ミックスができるので、選択肢は更に広がります。
みんなからおすすめを訊いて、迷うおもしろ佐藤さん。
今回は間違いなく美味しい組み合わせ、「マンゴー」と「バナナ」のミックスを注文。
フィリピンでフルーツシェイクやその他様々なドリンクを注文する時、店員さんに「Sugar Level(砂糖加減)」をよく訊ねられるのですが、それに対してお客側はパーセンテージで答えます。
ここで注意してもらいたいのが、甘いものが大好きなフィリピン人の感覚で作られているので、Sugar Level100%はとっても甘い!!Sugar Level25%で注文すると一般的に日本で飲まれているくらいの甘さになることが多いです。
ちなみにSugar Level0%でも牛乳など砂糖以外のものが甘いため、甘くないドリンクを注文するのはなかなか難しいです…。
1杯45ペソ(約90円)でした!想像通りの味ではありますが、とっても美味しい!
ちなみに店員さんのオススメはなんと、「マンゴー」&「…」なんだとか。店員さんがオススメする組み合わせが気になる方は動画をチェックしてください!
ローカルフードのランチやディナーにオススメの食堂
次にメイちゃんが紹介してくれたのがこちら!
「Princess and Faith Kitchen」という、フィリピン料理を安く楽しめるレストラン。家庭の味が楽しめる、日本でいう定食屋さんのようなお店です。
入り口から入って、まずは食べたい料理をチョイスし、店員さんに注文してよそってもらいます。沢山のメインディッシュやお惣菜が並んでいるので迷ってしまいます。
このスタイルの食堂がフィリピンでは一般的なのか、良く見かけます。
周辺でいうと、語学学校NILSがあるTGUタワーの4階の食堂も、同じようなビュッフェスタイルです。
トレイにスープや料理をのせ、奥に座っているお姉さんの所でお会計をしたら席につきます。
オクマストリートで人気のレストラン。夜ご飯の時間帯ということもあって店内はとても賑やかでした。
今回は、メイン料理1つ、ライス1カップ、スープ(無料)の計3品を注文して、なんと45ペソ(約90円)!夜ご飯が100円以下で食べられるなんて、安すぎます…。
メインの「ビーフステーキ」は、名前の響きからイメージする料理と違うかもしれませんが、このソースがとっても美味しい。ご飯にソースと一緒に全てかけて食べるのがフィリピン流。
日本では外食の時におかずをご飯にかけて食べるなんて、少し気が引けてしまいそうですが、ここフィリピンでは大丈夫。ぜひやってみてください。
この日の無料のスープは生姜が効いていて、食欲がさらに進みました。
さて、ここまで紹介したオクマストリートのローカルフード。
最初にご紹介したように、おもしろ佐藤さんがチャレンジしている様子を動画でもご覧いただけます!
たくさん食べて、お腹いっぱーい!
…いえいえ、フィリピンのローカルフードを紹介し足りていないので、まだまだ行きますよ!