セブ島語学学校

将来海外で働きたい、英語で日常会話を話せるようになりたいと思っている方も多いと思います。

今回インタビューさせて頂いた19歳の中山さんもそういった思いがあり、語学学校NILS（ニルス）への留学を決意されました。

彼は将来日本語教師になりたいという目標があり、海外で教える時に必要な日常会話を身に付ける為、日々英語の勉強を頑張っています。

その成果が出ているようで、日常会話が段々と話せるようになってきていると仰っていました。

そんな中山さんの体験談記事です。将来海外で働きたいと思っている方、日常会話を話せるようになりたい方はぜひ参考にしてみてください。

体験者プロフィール

名前：中山　海風さん

性別：男性

年齢：19歳

受講概要

授業：スピーキング2 リスニング2 カランメソッド2

授業数：6コマ（1コマ50分）

期間：3ヶ月

宿泊施設：AVC滞在

英語で日常会話を話せるようになりたい

アラスカへの交換留学

ーー留学しようと思ったきっかけは何ですか？

高校生の時に交換留学でアラスカに2週間ホームステイしたんですけど、その時全く英語を話せなかったので、ほとんどGoogleの翻訳機能を使って会話していました。

でも、やっぱり自分の言いたいことを翻訳機能を使わずに言えた方が色々話ができて楽しいし、自分で英語を話せるようになりたくて留学に来ました。

リーズナブルな値段が決めてでした！

ーーフィリピン・セブ島にあるニルスを選んだ理由を教えてください。

留学費用が安いのと、全ての授業がマンツーマン授業だからです。

グループ授業だと恥ずかしがり屋だからあんまり発言出来ないし、周りに遅れを取っていくから、それならマンツーマン授業が良いなと思ったのでニルスに決めました。

 

ニルスは初心者に優しい環境

友達のアドバイスで6コマを選択

ーー留学に来る前は何をされていましたか？

高校卒業してから漁師の研修所に半年間いました。それで研修所を卒業してから1ヶ月間家の漁師の仕事を手伝って、それからすぐ留学に来ました。

ーーこの期間を選んだ理由は何ですか？

地元が北海道なんですけど、冬で流氷とか来て、海へ漁に出られないんですよね。

それで漁師の仕事も12月から3月までの期間は閑散期なので、親が忙しくないから行っていいよと言ってたので来ました。

ーー授業数を6コマにした理由はありますか？

最初は8コマにして、ガッツリ英語を学びたいと思っていたんですけど、日本にいた時に話に乗ってくれた人が「ガッツリやるのもいいけど実際、8コマは結構疲れるよ。」と聞いたので6コマにしました。でも、6コマでも結構疲れます（笑）。

ニルスの先生は明るく面白い人ばかり

ーーニルスの授業と環境はどうですか？

ニルスの先生方がすごく面白いし明るい先生が多くて、授業中も笑うことが多々あって楽しいです（笑）。

環境も学校みたいにガッチリ勉強というわけではなく、雑談も交えながら勉強しているので、苦にならずに楽しく英語の授業を受けれているので良い環境です。

 

カランメソッドの効果が凄い！

お気に入りの授業はカランメソッド

ーーお気に入りの授業はありますか？

カランメソッドです！

ーーなるほど！カランメソッドのどういう所が良いですか？

カランメソッドは他の授業と違って、先生が質問を2回繰り返して自分が答えるんですよ。

それで先生が話すスピードも早くネイティブの速さで、答えも一瞬で出さないといけないから、日本語に訳してから答えるみたいなことを頭の中でする暇がないんです。

すぐに答えを言わないといけないから大変だけど、勉強になるしカランメソッドで使っている受け答えを実際に日常でネイティブの友達や先生との会話で使えていて、効果が出ているので良かったです。

他の授業と比べてもカランメソッドが1番頭に入ってきます。自分でも話すし、先生の質問の意味も英語で考えて、この単語はこういう意味だなと一瞬で理解してやるから勝手に身についています。

留学に来る前は全然話せなかった

ーー現時点での英語の伸びはどうですか？

日本にいる時より、沢山話すようになりました。

日本だと英語を話す環境が少ないのもあって、実際自分がどれくらい本当に話せていたのかは分からないですけど、留学に来てから先生とも話せるようになってきたので伸びていると思います。

たまに何を言っているか分からない時もありますが、ほとんどスムーズに日常会話ができるようになりました。

 

セブ島留学後の目標

英語をとにかく使う

ーー今回の留学で意識していること・目標はありますか？

とにかく英語を使って話していくことを意識しています。

目標は日常会話が話せるようになることです。僕の家は漁師なんですけど、別の仕事の日本語教師になりたいと思っています。

そのためには日常会話に困らない程度のレベルは必要だし、初心者の日本語を学ぶ人には英語を使って教えていかないといけないので、そういう時に困らない程度の英語力を身につけたいです。

今取ってる授業もまずは耳とスピーキング鍛えようと思って取っているのですが、リスニングの授業がそろそろ終わるので、次はグラマーを取って文法を身につけたいと思っています。

ーー留学前の英語力はどれくらいでしたか？

ほとんど無かったです。多少言えることは言えたんですけど、今より単語の知識も少なくて、ほとんど言えないレベルでした。

将来は日本語教師になりたい！

ーー留学後の目標や夢はありますか？

日本語教師になる事が目標です。

でも、日本語教師を募集しているほとんどの場所が、大卒資格が必要なので、その為にまずは大学に行きます。

そして大学を卒業後は、ヒューマンアカデミーという日本語教師の事について学べる学校に行って勉強してから、年に1回ある試験を受けてそれに合格して、日本語教師になりたいと思っています。

日本語教師になれたら、海外で日本語教師として働きたいと思っています。それが僕の夢です。

 

セブ島留学に行くか迷っている方へアドバイス

目標を持って留学に来ると伸びやすい

ーー最後に留学に行くか悩んでいる方に向けてアドバイスをお願いします。

迷っているなら、留学に来てみるのが1番良いと思います。留学に来てみないと自分にあってるのか、あってないのかは分からないと思います。

僕も最初は「英語喋れない自分が行ったって仕方ない」と思っていたけど、来てみると楽しくて英語をもっと話せるようになりたいと思ってきているからです。

なので留学に興味を持っているんだったら、迷ってないで行動してみてください。

 

まとめ

いかがでしたか？今回インタビューを受けて頂いた中山さんは、英語で日常会話を話せるようになりたくて、セブ島留学に来てくださいました。

彼は留学される前は、ほとんど英語が話せませんでしたが、実際にご留学されてから日常会話がかなり話せるようになり、自信がついたようです。

今も毎日、英語を勉強されていて夢の日本語教師になる為に頑張っています。

英語が話せない状態で留学をするのは少し勇気がいることかもしれませんが、留学することで英語力の向上と素晴らしい経験を得ることができます。

もし、わからない事や不安な事がございましたら、ニルスへお気軽にお問い合わせください。

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