【体験談】美人キャリアウーマンがセブ島留学、社会人を経験してきたからこそ実感できた事!
こんにちは語学学校NILS(ニルス)です。
いつか留学したい!でも…
社会人になると仕事に追われ、いつの間にか月日がたっている…。
そういう方、多いのではないでしょうか?
今回インタビューした堀田さんも、仕事で積んできたキャリアを一旦ストップする勇気がなくなかなか留学出来ずにいた女性の一人です。
社会人6年目、転職をきっかけに前職を早めに退職し、幼い頃から抱いていた留学の夢を叶えました。
留学を経験したことで、価値観が変わり海外生活への抵抗がなくなり、そして海外移住への気持ちが強くなりました。
仕事を理由に留学するタイミングがない、安定した生活を変えられないという方、必見の記事です!
体験者プロフィール
名前:堀田 美里(ほった みさと)さん
年齢:29歳
職業:作業療法士
受講概要
授業:6時間コース
授業数:マンツーマンレッスン・6コマ(1コマ50分)
期間:11週間
宿泊施設:クラシックキャンパス(1人部屋)
幼い頃に抱いた留学への思い
ーー留学に行こうと思ったきっかけを教えて下さい。
幼い頃に行った家族旅行で、現地に住む女の子に出会いました。
簡単な英語や文法は理解出来たんですが、それ以外で言っていることが理解出来なくて。
しゃべれなくて悔しい思いをしたのを今でも覚えています。
もっとしゃべることが出来ればと思い、そこからずっと海外に興味がありました。
高校や、大学で行きたかったのですが結局行けず、そのまま就職しました。
仕事が技術職や専門職なので、一度やめると鈍ってしまうのではないかと考えてしまったり、積んできたキャリアを一旦ストップする勇気がなくてなかなか行けませんでした。
就職して6年が経ち、次の職場に転職するタイミングで、少し早めに仕事を退職し留学しようと思いました。
ーーなぜニルスにしたんですか?
コストパフォーマンスですね(笑)。
他の語学学校も調べ、比較した結果コスト的な面と、セブ島という立地もあってニルスに決めました。
もともと東南アジアが好きな事と、マンツーマンレッスン出来る事も大きな要因です。
仕事を生かしてフィリピンでも支援活動を
ーー日本ではどのような仕事をされていたんですか?
作業療法士をしていました。
留学前に、児童発達管理責任者という資格を取得したので、日本へ戻ったら児童発達管理責任者の仕事もします。
今までの患者さんとマンツーマンで関わるリハビリ訓練に加えて、施設利用者の管理や人材育成にも携わる予定です。
ーーとても責任ある、素晴らしいお仕事ですね。フィリピンでも何か仕事を生かせる活動をされたんですか?
ボランティアは、ニルスのチャリティに参加しました。
他にも、ストリートチルドレンの支援団体にも、個人で応募して参加しました。
ロレガというスラム街や山村集落などに住む学校に通えない子供たちの家に訪問するなど居住環境の視察、青空教室や地元の教会が支援して行なっているフリースクールなどを見学してきました。
日本で、障害のある子供たちに対して、リハビリや支援をしていたときに、子供一人ひとりの成長に対して、支援する保護者たちや家庭環境の影響の大きさに気づかされました。
セブ島での、教育や子供の支援など、実態を知りたいと思いストリートチルドレンの支援団体に応募しました。
充実したセブ島生活、留学を経て得たもの
ーーセブ島の生活はどうですか?
来たら次の日から楽しかったです。
早く来ればよかったと思いました(笑)。
フィリピン人のフレンドリーな人柄がとても好きです。
フィリピンに来ている日本人の方もすごくフレンドリーな方が多い印象です。
それは、フィリピンのこの暖かい気候のせいかもしれません。
日本の生活と全く違う生活を送っているので、普段の日常生活すべてが刺激的です。
ーー毎日が刺激的ですよね。休日はどのような過ごし方をしていますか?
休日はフィリピン人との交流会に何度か行きました。
交流会で新しく出会った友達と遊びに行くこともあります。
連絡のやり取りも英語なので英語の勉強にもなります。
現地の友達がたくさん出来ました。
また、フィリピンにある島に遊びに行くことも多いです!
ーーすごく充実した留学生活を送っていますね。留学を経て、自分自身変化したことはありますか?
変化はありましたね。
今までずっと仕事に打ち込んできました。
お子さんを預かっていたので、相手の気持ちを推測して汲み取らなければいけないので常に気を張っていました。
いい意味で楽観的になったと思います(笑)。
フィリピンに居ると、フィリピン人の人柄、気候、すべてが穏やかで暖かい気持ちになるんです。
この気持ちのまま日本に持って帰りたいです。
本当にこのタイミングで来て良かったと思います。
社会人を経て今までの経験があったから、今回のセブ島留学が良かったと実感出来たんだと思います。
今の自分だからこそ、視野が広がり、感じた感情や、日本とは違うカルチャーを柔軟に対応出来、それを楽しむ事が出来たんだと思います。
留学に来たということが自分にとって大きな一歩になり自信になりました。
海外移住を視野に
ーー今後のビジョンを教えて下さい。
将来的には海外に住みたいですね。
この留学をきっかけに、辞める事への抵抗がなくなりました。
もっと英語を身に着けてジャイカ(国際協力機構)に参加し、発展途上国で今までの仕事を生かし子供たちの支援をしてきたいです。
まとめ
いかがでしたか?
堀田さんは、留学を通して今までのキャリアを海外で生かそうと海外移住への気持ちが強くなりました。
人の為ではなく、自分の人生です。
仕事が忙しい、会社を辞められない、何らかの理由をつけて、自分が思い描いていた夢を諦めていませんか?
社会人を経て、今の自身の視点からインプット、アウトプットすることで、更なるステップアップが出来ると思います。
ニルスが皆様の留学生活を全力でサポートさせて頂きます!
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