セブ島語学学校

・海外生活をして見たい

・自立したい

・大学入試改革により英語は４技能（リーディング、リスニング、スピーキング、ライティング）重視になった。主にスピーキングや、リスニングに不安を抱いている

今回は上記のような高校生にぜひとも読んで欲しい記事となっています。せっかくの長い夏休み。勇気を振り絞り海外に飛び出し、周りの高校生と差をつけちゃいましょう！

セブ島留学で英語を勉強して、大学入試改革に備えろ！？

高校生の方、高校生の親御様方、大学入試改革が進んでいるのはご存知ですか？

大きな変革として、2021年のセンター試験に記述回答する部分が出てくる事ですね。その際の英語の試験にスピーキングテストの実施はないのですが、入試に民間試験の利用を導入する事は確定している為、今後高校生の英語学習の方向性として、話す力が重要になってくるのは言わずもがなですね。

ちなみに、新大学入試の際に利用可能な民間試験の種類がこちらです↓

試験の名称 (実施団体)

ケンブリッジ英語検定 (ケンブリッジ大学英語検定機構)

英検(新型) (日本英語検定協会)

GTEC (ベネッセコーポレーション)

IELTS (ブリティッシュ・カウンシル/IDP)

TEAP (日本英語検定協会)

TEAP CBT (日本英語検定協会)

TOEFL iBT (ETS)

正直こんなに種類があるとは、筆者も驚きです。今回はこれらの試験を1つ1つ説明していたらキリがないので省きますが、共通して言える事は、これらの試験は今までのセンター試験の英語で求められていた力（リーディング、リスニング）だけでは全く歯が立ちません。英語という言語を構成する4つの力（リーディング、リスニング、スピーキング、ライティング）を総合的に評価しますから、真の英語力が必要になって来ますね。

残念ながら、この4技能を見られる流れは今後益々顕著になると思われます。理由は昨今のグローバル化です。英語が話せて当たり前。いつかはそんな時代になるのではないでしょうか。

※グローバル化＝社会的・経済的に地域を越えて世界規模で結びつきが深まること

スピーキングは短期的に伸びづらい分野なので、数年後には、今動き出せる人と動き出せない人とでものすごい差が生まれるのではと思われます。周りと差をつけるなら、今、動き出しましょう！

夏休み（日本の高校生）にフィリピンセブ島留学にかかる概算費用紹介

社会人ではない高校生にとって、セブ島留学で一番気になるのは費用かもしれませんね。

高校生だと、親御さんに出して貰ったり、バイト代から払ったりだと思うので、可能な限り安く抑えたいはず。

そんな皆様に朗報！なんとここセブ島なら、授業料が日本の英会話教室の4分の1なんです。まずはこの資料を見てください。

教室名	1レッスン 料金	支払い方法
イーオン	10,024円 （50分）	回数制 （8ヶ月分）
ECC外語学院	16,740円 （80分）	回数制
ノバ	5,000円 （40分）	月謝制
ベルリッツ	8,856円 （40分）	回数制 （50回分）
ロゼッタストーンLC	6,083円 （40分）	回数制 （64回分）

（引用元：みんなの遊び広場　https://eigohiroba.jp/t/4）

こちらが日本の大手英会話の料金相場なのですが、どこも結構高いですよね。相場をここで掲載した費用の平均7,000円として、ニルスと比較すると下記の表のようになりました。

あとは、受けられるコマ数をかけていただくと、おおよその総額が算出されます。

	1レッスンあたりにかかる費用
日本の英会話教室	7,000円（授業料の相場）
語学学校NILS（ニルス）	1,783円（授業料＋宿泊費）

※クラシックキャンパス4人部屋滞在で計算

※ニルスの5日間短期留学プラン（1日10時間授業。うち最初4時間はオリエンテーションのため除外）の総授業数46時間で計算。

※入学金、SSP（就学許可証）代、テキスト代、往復航空券代等を除く

まさに、圧倒的安さですね。授業料1コマ辺りの安さはわかったとして、夏休み期間でかかる費用はというと？

プライベートでのお金の使い方は人それぞれだと思うので、そこは抜きで考えたとして、だいたい以下のようになります。（夏休み期間の留学をオススメしている記事なので、1週間〜2ヵ月までの費用を掲載）

部屋/週数	1週間	2週間	3週間	4週間	8週間
4人部屋	￥64,000	￥70,000	￥106,750	￥130,300	￥241,200

でもマンツーマンなら、『ここの意味がわからないから教えて。』『他に言い回しはない？』何でも質問可能です。これは非常に大きなメリットです！深くまで考えた事は記憶に残りやすいですし。例えばの話、集団授業の際にわからなかった点がその授業ですごくキーだったとしますよね。それをわからないまま進めてしまうと、理解が半減します。少なくとも筆者はそういった状況が何度もありました。
まずニルスが日本の高校と違うのは、フィリピン人のネイティブ講師によるマンツーマンレッスンという点です。高校だと授業中、個人的に質問し辛い所も、ニルスなら自分のペースで何度も納得するまで質問する事ができます。

さて、コースについてですが、今回は高校生にぴったりなコースを紹介します。以下がそのスケジュールです。

ジェネラルESLスピーキングコースの1日のスケジュール
9:00～9:50	スピーキング➀
10:00～10:50	スピーキング➁
11:00～11:50	発音➀
12:00～12:50	発音➁
昼食
14:00～14:50	語彙➀
15:00～15:50	語彙➁
16:00～16:50	文法➀
17:00～17:50	文法➁

これをしっかり毎日こなせれば、飛躍的にスピーキングとリスニングに関しては伸びると思われます。先ほども述べたように、スピーキングの力は今後絶対に必要になってくるので、このコースは高校生に非常にオススメです！

ちなみに、留学コースや費用を詳しくまとめた記事があるので、良ければこちらも合わせてお読みください↓

夏休み期間（日本の高校生の）にあるフィリピン・セブ島でのイベント紹介

夏休み期間にセブ島に来れば、ニルス主催でアイランドホッピングやジンベイザメが間近で見れるオスロブツアー、チャリティーイベントなど様々な行事に参加可能です。

値段もそんなに高くない為、高校生でも安心してご参加いただけます。せっかくセブ島に来たのなら、ぜひとも最高の思い出を作って行ってくださいね！

オススメは、オスロブツアーです！何と言ってもあの迫力。日本ではまぁ味わえませんよね。海も、底が見えるほど透き通っていて感動する事間違いなしです。感受性が高い高校時代にそんな貴重な体験をすれば、生涯忘れる事はないでしょう。

ちなみに、オスロブを紹介している記事を過去に投稿してあるので興味にある方はこちらもお読みください！

セブ島はカフェも充実！？最高の勉強環境を手に入れよう！

夏休みに宿題が多いのに留学に来る高校生は、終えれるか不安じゃないでしょうか？

安心してください。セブ島はカフェだらけです（笑）。

寮で4人部屋だと、勉強するタイミングが被ったりして、共有スペースが使えない時があるんですよね。そういう時はカフェへ出向いて、最高に集中できる環境で勉強、宿題しちゃいましょう。

日本のカフェって、どこも大体午後10時くらいには閉店しますよね。しかしニルスがあるITパークでは24時間営業しているカフェが点在しています。夜型の人も朝型の人も、自分が集中できる時間帯に勉強できる環境があるのは最高ですよね。

こちらは、ITパーク近くのオススメのカフェをまとめてありますので良ければお読みください！

まとめ

いかがでしたでしょうか？

せっかくの長い夏休み。勇気を振り絞り海外に飛び出し、英語力に関しても、人間としても成長して、周りの高校生より一歩出し抜いちゃいましょう！ ニルスはあなたの勇気ある挑戦をお待ちしています。

またわからない事や不安な事、何でも構いません。少しでも気になる事があればお気軽にお問い合わせください。最後まで読んでいただきありがとうございました！