ワーホリ② 魅惑の大陸!オーストラリアが選ばれる理由
こんにちは。フィリピン、セブ島にあります、語学学校スタッフのAです。
先週はワーキングホリデーって何?という観点でアップしてみました。
先週のブログはこちらから↓↓
今、ワーホリが熱い!!コストを抑えて夢を叶える方法
今回は、オーストラリアでのワーキングホリデーの魅力に迫ってみたいと思います!!
オーストラリアと言えば、まずイメージするのはこんな風景ではないでしょうか。
こちらはゴールドコースト!
そしてこちらは!!ご存じエアーズロックです!
<オーストラリアの魅力>
都市として洗練されているところもありながら、日々の生活で自然の恩恵も感じる事も出来る。
都市と自然の融合✨ 最高ですね!
実際に、タモリさんをはじめ、オーストラリアに別荘を持っている芸能人も多く、
外国でありながら日本人が親しみやすい国としても有名です。
というのも、オーストラリアは多民族国家であり、外国人に対してとてもフレンドリーで、
さらには第二言語として日本語を選択する学生も多く、親日国家であることも影響しています。
気候に関しては、ケアンズは赤道に近く、一年中暖かい『ザ・南国』で、
逆にメルボルンは南部に位置しており、比較的涼しいです!
気候も風景も街ごとに違い、1つの国にいながら、多様な雰囲気を感じることが出来ます!
こちらはケアンズのグレートバリアリーフ!
ハート形だああああ(*´Д`)
そしてこちらはメルボルン市内です。とても同じ国とは思えません!
<オーストラリアワーキングホリデーの魅力>
①英語について
オーストラリアは訛りがあるとも言われていますが、特に語学学校の講師のレベルになると気になる程でもなく、イギリス英語の潮流を汲んだ、クリアな発音が特徴となりますので、NILSで基礎を固めた上で、ステップアップを意識して渡航するには、まさにうってつけの国になります。
②仕事について
ワーキングホリデーの渡航先を、カナダと比較される方が多いのですが、オーストラリアならでは、お勧めできるのがファーム(農場)の仕事です。大自然の中で、牧場や果樹園でノビノビと仕事ができる。そして生活や仕事の中で自然と英語が使える。オーストラリアの、ゆったりとした時間軸にトリコになる方も後を絶ちません。
③給料について
なんと言ってもお給料が高く、学校に通いながらも、貯金を作って帰国される方が多いのが、オーストラリアワーホリの特徴です。2016年7月~2017年6月の最低賃金が、週38時間労働で時給17.7豪$(2017年5月4日時点で1豪$=約85円)となります。また、シェアルーム滞在等、生活費を抑えながら滞在する方法が存在するため、経済面を考慮してオーストラリアをワーキングホリデーの滞在先に選ばれる方が増えてきています。
次回は、オーストラリアワーホリの仕事について、アップしたいと思います。
以上、セブ島語学学校NILSスタッフのAでした!
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