【海外初心者向け】日本〜フィリピン・セブ島への航空会社を紹介&比較

公開日:2019.04.19   更新日:2020.04.01
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フィリピン ・セブ島への行き方を紹介しています。

こんにちは語学学校NILS(ニルス)です。

この記事はフィリピン・セブ島に行くには「どの飛行機を使ったらいいのか?」「自分の住んでる場所からはどの空港を使ったらいいのか?」「チケット購入の注意点」を紹介しています。

日本からセブ島は飛行機(直行便&乗り継ぎ便)

直行便は国内で3つだけ

セブ島までの直行便がある空港は3つ

日本からセブ島までの直行便が出ている空港は成田国際空港・関西国際空港・中部国際空港 セントレアの3つです。
直行便の場合は日本から約4.5時間でマクタン ・セブ国際空港に到着します。

マクタン ・セブ国際空港についてはこちらの記事で紹介しています。

成田国際空港

関西国際空港

関西国際空港からセブ島への行き方は下記で完全ガイドしています。

中部国際空港 セントレア

中部国際空港 セントレアからセブ島への行き方は下記で完全ガイドしています。

日本からセブ島へ直行便がある航空会社

直行便のある航空会社を紹介

航空会社 空港
フィリピン航空 成田・関空・セントレア
セブパシフィック  成田

日本からセブ島までの直行便がある航空会社は上記のみです。
これ以外の国内空港から出発する場合、乗り継ぎが必要となります。

直行便のメリット

移動時間が1番早い

直行便の場合、日本からセブ島へ約4.5時間で移動できます。乗り継ぎ便の場合は経由する空港で何時間も待ち時間が発生する可能性があるので「とにかく早く移動したい」という方は直行便をオススメします。

一度乗ればそのままセブ島に到着できる

乗り継ぎの場合、経由する空港内で迷ったり、乗り継ぎ口を間違えて出口に行ってしまったりと慣れていないとトラブルを引き起こしがちです。しかし、直行便は一度飛行機に乗ってしまえば、そのままセブ島に到着できます。

荷物がなくなる可能性が低い

目的地に着いて「さあ、これから!」という時に預けた荷物が紛失しているとテンション下がりますよね?直行便だと飛行機がセブ島まで変わらないので、荷物がなくなる(ロストバゲージ)可能性が低いです。

直行便のデメリット

本数が少ない

乗り継ぎ便と比べて本数が少ないので、自分の行きたい時間に合わせるのが難しいです。

値段が高い

乗り継ぎ便と比べて価格が高いので、予算を抑えたい方には向いてないかも知れません。

日本からセブ島へ乗り継ぎ便がある航空会社

乗り継ぎ便がある航空会社を紹介しています。

航空会社 乗り継ぎ地
セブパシフィック  マニラ
フィリピン航空 マニラ
ジェットスター マニラ
キャセイパシフィック 香港
ジンエアー ソウル
JAL マニラ
ANA マニラ

日本からセブ島に行くのに、乗り継ぎ地はたくさんあります。
こうしてまとめてみると、同じフィリピンのマニラで乗り換えてからセブ島へというパターンが最も多いです。
(今回紹介しているのは一例です)

チケット購入の注意点

チケットトラブルは意外と多いので注意してください。

  • フィリピンに入国するには、滞在期間+6ヶ月分のパスポートの残存期間が必要となります。

  • フィリピン入国の際、「第三国に出国する航空券」を提示する必要があります。

日本からセブ島へ航空券の料金相場

セブ島に行き航空券大人1人の平均価格(往復)は約57,900円です。5月・8月・12月は長期休暇があるので、平均よりも高くなる傾向にあります。
逆に10月は平均よりも安い傾向にあります。渡航する時期や直行便or乗り継ぎ便で価格は変動するので注意してください。

※料金はスカイスキャナーの情報を参考にしています。
https://www.skyscanner.jp/flights-to/ceb/cheap-flights-to-mactan-cebu-international-airport.html#a-05

 

航空券を買うパターンはいくつもあります。 予約をする際は、1つのサイトだけでなく国内の格安航空等もチェックし、自分に合ったお得な航空券を是非見つけてください!!

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