フィリピンセブ島でシェアハウス生活!海外暮らしをエンジョイする方法!!
みなさんこんにちは。セブ島語学学校NILSスタッフのAです。
私は今年の4月にセブ島へ渡航し、もう少しで半年が経とうとしています。
思えば前職は留学や海外とは無縁の仕事でしたし、歳も30歳を超えてますので、英語力0でもあり、かなりの冒険ではありましたが、海外での生活にワクワクするもの、惹かれるものがあって渡航を決断しました。
日本しか知らずに死んでしまったら後悔しそうだなと…(ちょっとオーバーですね(笑))
前職では北海道から沖縄まで、各地を転々としていて、新しい土地、新しい文化、新たな出会いには毎回ワクワクしていましたが、外国人の方との接点が今までほとんどなく、飛行機を降りて宿へ向かうタクシーで、「あ!左ハンドルの右側通行!!」みたいなところや、町の景色ひとつひとつにも感動があるくらいだったので、半年経っても生活自体の新鮮味が薄れないところでも、海外暮らしを満喫できているのかなと感じています。
(当初は留学生に混ざってレッスンを受けていたのですが、それもどこかで再開できたら、もっと英語力が伸びて楽しめそうだな、とも思っています。)
さて、そんな私が生活しているのが「シェアハウス」になります。
フィリピンセブ島では「コンドミニアム」といって、家具付きのマンション・アパートが一般的なのですが、私が住んでいるシェアハウスは、ひとつの建物で部屋は個室、シャワーやトイレ、キッチンやリビングは共有して使うタイプの物件になります。
私が実際に住んでいるシェアハウスを紹介します。
「シェアハウスひなた」です。日本人のご夫妻が経営されているシェアハウスで、名前のひなたは、ご夫妻の娘さんのひなたちゃんの名前から取っています。
今日、出勤する時には笑顔で手を振ってくれました!そういうのが朝の活力になったりします。写真はオーナーの西田夫妻とひなたちゃんです。
ご主人はNILSにもゆかりのある気さくな方で、生活で分からないことがあると質問させていただくのですが、いつも丁寧に教えてくださってすごく助けていただいてます!
奥さんは私よりも若いのですが、お酒を飲んでいると、たまに「ナウい」など昭和的な雰囲気を醸し出す言葉が出てくる、とても親近感の沸く方で、ご主人に輪をかけて気さくな、シェアハウスを仕切っているしっかり者です!
私と同じくシェアハウスで生活をしている他の住民の方も、現地の大学に通われていたり(留学ではなく就学されてます)、IT関係の会社で働きつつフリーランスをされていたり、ベトナム、セブとアジアを又にかけて働いている方がいたりと、個性豊かな方が多いですが、全員日本人です。
新しい方が来れば歓迎会を開いたり、週末はみんなで食事に行ったりプールに行ったり、とてもアットホームなシェアハウスで、まだしばらくはお世話になろうと考えています。
また、サービス面でもすごく充実しています。
週に1回のルームクリーニングと週に2回の洗濯(洗濯機を回すところまでは自分ですが、干してたたむところはやってもらえます!)が付いているので、普通のコンドミニアムに住んでいるよりも快適に過ごせます(フィリピンの洗濯屋は時間帯によって10分くらい並ぶことがあります)。リビングではホームパーティーもできるのも、大きなメリットになります。
また、食器や調理器具も西田夫妻の御厚意で使えますし、電気・水道・ガス代(フィリピンは電気代が日本並に高いです)にウォーターサーバー込みで、13,000ペソ~16,000ペソなので、自分としては同料金のコンドミニアムよりもコスパが高いと思っています。
私が住んでいるのはシェアハウス内でも一番広い、16,000ペソの部屋になりますが、4人座りのソファーに大きな勉強机、それにクイーンサイズのベッドが入る、8~10畳くらいの部屋になりますので、帰った後や休みの日はノビノビとくつろいでいます。
場所はA.S.フォルトゥナの、スーパーメトロや、地元民の人気No.1バーベキューショップ、マティアスバーべキューの近くになります。
先週、マティアスバーベキューの記事もアップしてみたので、是非一度読んでみてください。
マティアスBBQ
http://www.nilsph.com/blog/wp/2016/09/01/post-5591/
留学でセブ島が好きになって、将来暮らしてみたい、働いてみたいという方は是非、住居の候補としてシェアハウスも検討してみてください!
ひなたシェアハウス
http://hinatashare.com/#about
セブ島留学やNILSの事が気になったらお気軽にお問合せください!(^^)!