セブ島留学中や旅行中に使える便利なビサヤ語紹介。
こんにちは。セブ島語学学校NILSのスタッフSです。
今回は知っておきたい便利なビサヤ語を紹介します。
フィリピンは英語が第二母国語と言っても良いほど、ほとんどの人が英語を話せます。
そうは言っても、せっかくフィリピンで旅行、留学をするので、たまには現地の人と現地で会話をしたいと思われる人も多いのではないでしょうか。
セブ島で使われている現地言葉は、「ビサヤ語」です。
やっぱり現地の人と、現地の言葉で会話をすると便利なことも多いですし、何よりフィリピンの人に喜んでもらえます!
たとえば、タクシーに乗るときには、現地語が話せると「現地のことを知ってるな!」と思われて、ドライバーから運賃を高く請求されることを防げるかもしれませんね。
もしくは、セブ島で遠出をするときによく皆さんが使うバスですが、バスターミナルには本当にたくさんのバスがとまっていて、どのバスに乗ったら良いのか分からない、ということもあるかと思います。そんな時、バスの行先を現地の言葉で聞けたら、旅行もスムーズになるかもしれませんね。
さらに、セブ島で一番有名な乗り物は、「ジプニー」と呼ばれる、乗り合いバスのようなものです。
どこからでも乗れて、どこでも降りられる!そして、1回7ペソ(16円程度)と安い!という、とても便利な乗り物です。ただ、お金を払うときは、直接ドライバーに払うので、ドライバーの近くの席に座っている人まで、お金をパスして回してもらわないといけません。降りる時も「おりますよー!」と、声をかけてとまってもらいます。そんな時に、なんて言ったらいいのか、分かっていたら戸惑うことなく利用できますね。
ということで今回は、タクシーやバス、ジプニーに乗るときに、覚えておくと便利な現地語をフレーズでご紹介します。
タクシー編・~へ行ってください 「パリーゴ アット サ~」
・メーターを使ってください「パリホ ガミット オグ メーター ラン」
・まっすぐ「ディレツオ」
・右へ「サ トオ」
・左へ「サ デリ」
・ゆっくり走ってください「ヒナイヒナイ ラン」
・ここです「ディリラン」
バス編・~行きのバス乗り場はどこですか?「アサコ マカサカエ バス パドゥン~?」
・このバスは~まで行きますか?「モー アントニオ グ~モバス?」
・運賃はいくらですか?「タグ ピラ ピレティ?」
・バスが目的地に着いたら教えて下さい「パリホ インガ コ インガ アボ アニガ バス」
ジプニー編・お金をまわしてください「パリホ」
・降ります「ルガーラン」
・お釣りをください「カンビョー パリホ」
これで、乗り物に乗っても安心していろいろなところへ行けますね!
せっかくのセブ島なので、現地の人たち、文化にも触れながら旅行を楽しんでください!
セブ島留学やNILSの事が気になったらお気軽にお問合せください!(^^)!