色々なきっかけづくりの場だと思います!!
お名前:A,Oさん
年齢:21歳
プラン:8時間コース
寮タイプ:AVC寮
留学時期:3週間
目次
NILSを選んだ理由と留学に至った経緯
⇒留学に至った動機を教えて下さい。
自分は今大学の3年生で、就活が始まるにあたって英語力を上げることが出来れば、就活にも有利になると思い留学を決めました。
⇒セブ島を選んだ理由を教えて下さい。
色々な国の語学学校を調べたところ、一番価格を抑えることが出来る国がフィリピンのセブだったからです。
⇒NILSを選んだ理由を教えて下さい。
似たような授業内容、カリキュラムのある語学学校はいくつかあったけど、どの学校よりも早期割引の値段が魅力的だったからです。
NILSの授業について
⇒留学前の英語力はいかがでしたか?
TOEICで言えば755点ほどでした。
でも、やっぱり喋る事と書くことは全くの別物ですね。
⇒授業時間はいかがでしたか?
自分にとって、50分授業は長過ぎず短過ぎず丁度良かったです。
授業の休憩時間もきちんと管理されていたので良い感じでした。
⇒授業の長所を教えて下さい。
どの先生も優しく、分かりやすい説明で、自分が上手く喋ることが出来なくてもしっかりと聞いてくれて、授業中にずっと会話を楽しむことが事が出来ました。
⇒授業の短所を教えて下さい。
キュビカルが一つの教室にいくつも集まっているので、他の生徒さんの声で、先生の声がたまに聞こえにくいところです。
⇒平日、休日の自習時間は取られてましたか?
1日8時間コースなので帰ってから勉強!ってわけではなく、例えば少し空いた時間にMP3プレイヤーを使って英単語を積極的に聞く感じで、無理のない様に勉強をしていました。
休日は勉強を全くしてなかったです。
⇒苦手分野はありましたか?
Speaking(日常会話)です。
まだ、自分の意見を英語でスラスラ言う事が出来ないです。
⇒克服出来ましたか?
自分の中で英語を組み立てる事は出来るのですが、スラスラ言う事が出来ないので、授業でCallan Method(効率よく英語のインプットとアウトプットが出来るカリキュラム)をカリキュラムに組みました。
スラスラ英語を話す事が出来る様に努力をした甲斐もあって、英語を話すという事が楽しくなりました。
⇒おすすめの勉強法、参考書などはありますか?
自分が思うに英単語を覚えることはとても重要で、一番よく英単語を覚えられる方法というのがその言葉によく触れる事だと考えています。
そういった観点から自分は『キクタン』という教材がおすすめです。
その教材に付属している音声ディスクが面白いので、ぜひ手に取ってみて欲しいですね。
NILSについて
⇒NILSの長所を教えて下さい。
NILSの提携寮から本校までの距離がとても近かったところです。
食事処も近く立地条件がとても良いので快適でした。
⇒NILSの短所は何でしたか?
良い所が多すぎて短所が見つからなかったです(笑)
⇒寮の食事はいかがでした?
普通に美味しかったし、メニューのレパートリーが多くて飽きなかったです!
セブ島での平日、休日の過ごし方
⇒プライベートの過ごし方を教えて下さい。
平日は学校終わってから、ルームメイトとAVC寮の目の前にあるメトロスポーツのジムに通ったりしていました。
休日はショッピングモールに行っていました。
↓NILSインターン生が書いたメトロスポーツジムに関する記事はこちら↓
http://www.nilsph.com/blog/wp/2016/11/22/post-10148/
ボルタリングのブログもあります
http://www.nilsph.com/blog/wp/2016/08/31/post-5492/
⇒セブでの生活はいかがでしたか?
セブは治安があまり良くないイメージがあったのですが、そんなことは全くなく、治安が良く過ごしやすいと感じました。
留学の成果
⇒留学の成果を教えて下さい。
自分の中では今回の渡航で価値観が変わったとか、語学力が伸びた!というものは感じていないんです。
ただ、今回の渡航は語学力を上げることへのきっかけになったとは感じます。
さらに、実際に海外に来てみて現実を見て色々考えることができたので、それもまた価値観を変えるきっかけにはなりました!
今後の目標とアドバイス
⇒今後の目標を教えて下さい。
今回で得た語学力を下げないように、これから帰国してもずっと勉強を続けようと思います。
⇒今後NILSに留学に来る方へアドバイスはありますか?
語学留学をしたからっていきなり伸びる訳ではないと思うので、留学するのであれば先に下地を作ってから来た方が良いと思います。
日本で出来る事をわざわざこっちでやっていたら時間の無駄になっちゃいますよね。
留学に来る人って大体アウトプットをしたくて来ていると思うので、インプットは日本でやって来るべきだと自分は実感しました。