ワーホリ⑤ 時給は?仕事は?すべて紹介!!
こんにちは!語学学校NILSインターン生のチャリです!
今回はオーストラリアワーキングホリデーの「お仕事」についてご紹介致します!ワーホリというと・・・
「ワーキングホリデーに行きたいけど…時給ってどれくらいだろう?仕事って何があるの?」
などなど・・・
仕事に関して色々な不安、疑問がありますよね。
今回の記事で、その不安を少しでも解消できれば、と思います。
ちなみに、前回までのシリーズはこちらっ♪
まずは最初の疑問!早速ですが、お金のことならオーストラリアで解決できちゃいます!
なぜかと言うと、オーストラリアワーキングホリデー、最大のメリットは
目次
なんといっても時給が高い!!!
~オーストラリアの賃金事情~
オーストラリアは最低賃金がなんと世界最高レベルなんです!!!!
気になる時給が・・・な、な、なんと17.7ドルです(゚д゚)!
※日本円で1593円(1ドル90円換算です。)になります。
<参考までに♪>
日本の全国平均最低賃金額は約823円が現状なので、オーストラリアは日本の約1.8倍の賃金額になります。
そして次の疑問っ!そんなオーストラリアで出来る仕事をご紹介します(^◇^)
~仕事の業種~
今回は大きく分けて3つの職業をご紹介します。
1つ目のお仕事、「ファーム」
ここで突然ですが、お得情報です✨
2005年11月1日よりオーストラリアでのワーキングホリデーを2年間に延長、 または2度目のワーキングホリデービザが申請できるセカンドワーキングホリデー制度が開始されました。
この制度はオーストラリア政府が指定する地域で3ヶ月間以上(実働日数88日間)の 指定労働、主に農場における野菜やフルーツの収穫作業や梱包作業に就いた者を対象にワーキングホリデービザを1年間延長、または2度目のワーキングホリデービザの申請を認めるという制度です。
ここで、
☠注意☠
【時期】が重要です!!!!
「行ってから聞いていた話と違った!仕事がない!|д゚)」と言った体験談もしばしばあります。
※収穫時期は作物によって違うので事前に調べていきましょう。
そして、ファームの最大のメリットは・・・時給が高い!!
場所によりばらつきはありますが20ドル以上は見込めます。また祝日に出勤すると時給が倍になるダブルペイファームもあるんです!!!
(例)ファームの1日のスケジュール
5:00 | 起床 |
6:00 | 仕事場へ移動 |
7:00 | 仕事開始 |
12:00 | ランチタイム |
16:00 | 仕事終了 |
それ以降 | フリータイム |
ファームのメリットは他にも…
☆ファームは基本的に田舎が多いのでお金を使う場所が少なくお金が溜まる一方。
☆シェアハウスを利用すると他ファームで働いている住人と情報交換も出来ます。
2つ目のお仕事、「バリスタ☕」
「バリスタって?どんな仕事?」
と、思われる方もいるのではないでしょうか?
バリスタは、バールのカウンターに立ち、マシーンを使いこなしお客様からの注文を受けてエスプレッソをはじめとするコーヒーを淹れる職業です。
日本でも身近なお店ですとスターバックスやドトール、カフェ等をイメージして頂ければ。。。。
実は・・・オーストラリアのメルボルンは知る人ぞ知る『カフェ文化発祥地』なんです。
オーストラリアの語学学校はバリスタの資格を取るコースも用意されており、オーストラリアで得た技術を日本に持って帰れるという部分では海外で働くメリットのひとつになるのではないでしょうか?
現在日本では、コンビニコーヒーのおかげで身近にコーヒーを楽しむことが出来ています☕
しかし、海外ではそうはいきません。プロのバリスタは、コーヒーの持つ本来の味を熟知しその最高の状態をお客様に提供します。ですから、その日の気温や湿度などの状況により、日々マシーンを調整し、味をチェックしてコーヒーを提供しています。
そんなかっこいいバリスタという職業。時給は地域によりばらつきがありますが、オーストラリアの最低時給が17.7ドルですのでそれ以下になることはありません。
また、接客業なので、お客様との交流など臨機応変に対応する場面が多々ある職業なので刺激が沢山あること間違いなしです!!!
3つ目のお仕事、「レストラン」
レストランのお仕事は接客や調理場など自分にあった場所を探すことが可能です。
ここでこっそり耳よりな情報を…♪
オースラリアはチップ文化ですので、時給以外にもチップをもらえます(^^)/
レストランでは、深夜時給や土日祝日手当などの変化があります。
(例)レストランでの時給
月-金に夜10時~深夜に勤務 | $19.76 |
深夜~朝7時に勤務 | $20.79 |
土曜日に勤務 | $22.13 |
日曜日に勤務 | $26.55 |
パブリックホリデー(祝日) | $44.25 |
祝日はダブルペイと言って、時給が2倍になることが主流です。
高収入が見込めるレストランは、現地の高級レストランのウエイターで働くことです!
比較的裕福層が訪れるレストランではお客様から頂けるチップの金額も高くなっています。
日本では海外のスイーツや食べ物など海外料理が浸透している中、海外では「日本食はヘルシーだ」という考えが広まっているので、大きな都市であれば日本食レストランは間違いなく存在します。
≪日本食レストランで働くメリット≫
●仕事が見つけやすい
オーストラリアではどこの都市にも日本食レストランがあり、特にシドニーには数えきれないほど存在します。
そして、そのほとんどが定期的にアルバイトを募集しています。
日本食レストランでは日本人のアルバイトを必要とするケースが多く、さらにワーホリや留学生を中心に採用するため、スタッフの入れ替わりが激しいのです。そのため、常にアルバイトの募集をかけているレストランも珍しくありません。
もし英語が話せなくても、キッチンハンドとして働くことができます。
●英語に自信が無くても大丈夫
店長や料理長をはじめ、多くのスタッフが日本人。スタッフ同士のコミュニケーションは日本語ですることがほとんどです。
たとえ現地のお客さんとの会話に困ったとしても、英語が上手いスタッフに助けてもらうことができるので安心♪
レストランでの接客は慣れによる部分も大きいため、英語がそれほど得意でなくても働ける場合が多いです。
●賄いが美味しい
賄いは意外と大切なポイントです。夕食代の食費が浮きます。オーストラリアは物価が高いので外食はかなり高くつきます。毎日自炊するのも大変ですし、賄いで夕食代を節約できれば生活に余裕ができます。
また、海外で生活していると日本食を口にする機会が少なく、日本食が恋しくなります。そのようなときに賄いで日本人の舌にあった食べ物を食べることが出来るって嬉しくないですか?
しかし、メリットがあればデメリットもあります。
レストランの運営を日本人で行っているため、英語を伸ばすことを目的にして働く場合は効果が低いかもしれません。しかし、ワーキングホリデーの入り口として、日本食レストランで働くことはいい選択です!環境になれるまでの期間現地の情報を現地に住んでいる日本人から学び、働き、お金がもらえるって素敵じゃないですか?
まとめ(^^)/
海外で働くことは今後の仕事のキャリアに必ずプラスになることです。
ワーキングホリデーに挑戦し、日本と全く違った環境で仕事をすることをあなたの人生設計の1つに加えませんか?
「今後のキャリアを迷っている。海外でキャリアを積みたい。」など少しでもワーキングホリデーに興味があれば、一度ワーキングホリデーについてじっくりと考える時間を作ってみませんか?
実りあるワーキングホリデーライフになるよう、私たちは全力でサポート致します!
セブ島で学んだ英語をふんだんに発揮するチャンスがワーキングホリデーにはたくさんあります。
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