フィリピン留学に行きたいけど服装がわからない。セブ島って暑いの?寒いの?

公開日:2019.10.02   更新日:2020.03.31
カテゴリ:留学のいろは
タグ: /
  • Twitter
  • Facebook
  • line
フィリピン留学に行きたいけど服装がわからない。セブ島って暑いの?寒いの?

どんな服装を準備すればいいか悩んでいませんか?

 

フィリピンってどんな服装で過ごすの?

フィリピンって暑いの?それとも寒いのかな?

なんて疑問はありませんか?

この記事では、セブ島にある語学学校NILS(ニルス)が、フィリピン留学で悩んでいる皆様に向けてオススメの服装について紹介させて頂きたいと思います。

 

フィリピン留学にオススメの服装

フィリピンの服装って何を着ればいいの?

フィリピン留学に行きたいけど服装がわからない。セブ島って暑いの?寒いの?

現地に来た日本人の生徒様の服装です

フィリピンは常夏のため、平均気温が20℃と年間を通して暖かい気候です。

半袖や半ズボン、Tシャツやパンツなど日本の夏服のようなカジュアルな恰好で良いでしょう。

また、学校にはスニーカーやサンダルなどを履いて通学されている方が殆どです。

フィリピンでインターンシップが決まっている方はこちらも参考にして下さい。

 

フィリピンでは雨は降らないの?

雨の多い6月から11月は雨季と呼ばれ、スコールなど突発的な雨が降ることが多いです。

台風のように強い雨が降ることもありますので、必ず傘を準備することをオススメします。

また、雨の降らない12月から5月は乾季と呼ばれ、日傘を活用すると良いでしょう。

 

シーンごとフィリピンでのオススメの服装

学校に行く時の服装

フィリピン留学に行きたいけど服装がわからない。セブ島って暑いの?寒いの?

カジュアルな服装で大丈夫です

基本的には半袖半ズボンですが、フィリピンの室内は冷房が効きすぎていることが多く、上着を持参することをオススメします。

また日中は日差しが強いので、日焼けが気になる方は長袖を着ても良いでしょう。

学校によっては、サンダル登校が不可の学校もあるのでスニーカー等を持参しましょう。

 

部屋で過ごす時の服装

フィリピン留学に行きたいけど服装がわからない。セブ島って暑いの?寒いの?

学生時代のジャージは持ってますか?

寮で過ごす際は、普段日本で着ているのと同じようなジャージやパジャマを着用されている方が殆どです。また、蚊やダニが気になる方は長袖を着て就寝される方もいらっしゃいます。

過ごしやすい服装のものをいくつか準備しておきましょう。

海にいく時の服装

フィリピン留学に行きたいけど服装がわからない。セブ島って暑いの?寒いの?

お気に入りの水着はありませんか?

フィリピンは島国ですので、海やプールに行く機会も沢山あるかと思います。

水着やサングラス、タオルやラッシュガードにビーチサンダルや浮き輪など、スイミンググッズを準備しておきましょう。

日焼けが気になる方は日焼け止めも忘れずに持参しましょう。

 

おでかけの際の服装

フィリピン留学に行きたいけど服装がわからない。セブ島って暑いの?寒いの?

ルーフトップバーもあります!

おでかけの際には、ワンピースやドレスなどを着用しておしゃれを楽しむこともできます。

しかし、夜間の外出は犯罪にまきこまれる可能性もあるので、過度な露出は避けましょう

フィリピン人はパーティが大好きなので、クラブやバーに誘われることもあるかと思います。

小さなバックやポーチ、ヒールやパンプス等を用意しておくと良いでしょう。

男性はドレスコードでサンダル不可のクラブも多いので、スニーカーを準備しておくと便利です。

 

フィリピンでのアクセサリー事情

フィリピン留学に行きたいけど服装がわからない。セブ島って暑いの?寒いの?

華美なアクセサリーは厳禁!

フィリピンではスリや盗難が非常に多く、カバンはしっかり中身を守れるようなジッパーのついたリュックやウエストポーチのようなサブバックを活用することをオススメします。

イヤリングやネックレス、指輪や腕輪などおしゃれを楽しむこともできますが、高価なアクセサリーや洋服を着用していると犯罪に巻き込まれる危険性が高くなりますので、大事なものは日本に置いてくると良いでしょう。

 

しっかり準備して快適なフィリピン留学を過ごしましょう

フィリピン留学に行きたいけど服装がわからない。セブ島って暑いの?寒いの?

いかがだったでしょうか?

フィリピン留学に対する不安や疑問はクリアになりましたでしょうか?

現地にはH&Mやユニクロ等、馴染みのあるショップも沢山あります。

まだお悩みのようであれば、「現地で探せばいい」という気持ちで渡航してしまうのもいいかもしれませんね。

現地で後悔することのないよう、しっかり準備して素敵な留学ライフをお過ごしください。

 

カテゴリ:留学のいろは
  • Twitter
  • Facebook
  • line

新着記事

カテゴリ一覧

タグ一覧