ステイ(stay)では通じない!?独特のオーストラリアアクセント
G’day mate how’s it goin’?
NILSでインターン生として留学しているKAZです!
ここにインターン生として来る前は、ワーホリでオーストラリアに1年間住んでいて半年間オージーと働いてました。
右見ても左見ても上見ても下見てもオージーばっかだったので最高の英語環境でした。
今回はワーホリを検討している方のために僕がやっていた英語の勉強法とオーストラリアのアクセントについて紹介したいと思ます。
まず勉強法の前に僕がオーストラリアで最初に着いた土地ブリスベンについて紹介します。
Romastreet station周辺の風景です。
Romastreet station周辺の風景です。
日本にはないデザインのskyscraperもこんな感じで。
ちなみにskyscraperとは超高層ビルの事です。
Museum of Brisbane
伝統ある建物も夜になるとライトアップされて綺麗です。
これもRomastreet station近郊の夜景でチャラいですww
日本では見ないサイズのトラックですが、これが普通です。
もっと長いトラックも田舎の方に行けば見れますよ~。Roma Street Parkland
のんびり出来る最高の場所。散歩に持ってこいの場所。
夕方の雰囲気。ブリスベンに来た際には是非!
さて、話がだいぶ逸れたので戻りますが、ワーホリ行く前に、更にセブに来る前に日本で出来る事をやりましょう!
英語の勉強法
まず何処から勉強したらいいか分からないなら、家の中にある身近な物の単語や人に何か尋ねる時のフレーズから覚えましょう。
家の中にあるものって生活に必要な物なので自分で買いに行く必要があったり、英語の名前を知らないと困る物ばかりですよね。
僕もここから覚えました。
スーパーマーケットも日本では考えられない広さなので何処に何があるか分からないならshop clerk、shop assistant(店員)に聞く必要もあります。
ワーホリの最中に外国人のシェアメイトから日用品が何処にあるのか聞かれることもよくありますので、これらを覚えるのは必須です!
英語の発音について
重要なのは発音です。
発音が悪いと本当に伝わりません。
カタカナ英語だと限界があります。(いやマジで)
僕の場合、日本でアメリカからの帰国子女の友達に発音を教わっていたのでさほど問題は無かったですが、それでもアメリカンアクセントが伝わらない時はオージーアクセントに変えてました。
やはり日本人が苦手なのは日本語にはないTHの発音や、LとR,VとBなどの発音の使い分けでしょう。
多くの日本人を悩ませるこれらのアクセント、例えばthinkを多くの日本人はシンクと発音してますが、ネイティブにはsinkと聞こえます。ちなみにsinkは(船などが)”沈む”という意味なので意味不明になります。that makes no sense 的なね。。。
Thinkの発音についてはカタカナでは表せないので悪しからず。。
実際僕も日本人アクセントだとこの人何言ってるんだろうって思うことも多々あります。ってことは海外でネイティブと話す時は向こうの人はもっとそう感じると思います。
何で発音にここまでこだわるかと言うと、人と面と面向かって話すならジェスチャーやボディーランゲージで最悪何とかなりますが、電話だとそうもいきません。
声だけでやり取りしなければならないので発音が重要になってきます。
僕もオーストラリアで電話英語でする機会まあまああったので発音練習しといて良かったと本当に思いました。なのでフィリピン留学来た際は発音の授業必ず取ってください!
オージーアクセント紹介
A,B,CのA 日本で馴染みのアメリカアクセントだとエィですが、まさかのオーストラリアだと。。。。。。。。
アィって発音するんですね。。。。。
例えばstayはステイですね、でもオーストラリアだとスタイって発音します。
だからname(ネーム)もナイムになるので最初は聞きづらいと思いますが、まぁ慣れますってか慣らしました!
Zもアメリカンアクセントではズゥィィみたいな発音ですが、オージーアクセントではゼットになります。
他にも単語の最後に来るr発音もアメリカンアクセントのように巻き舌の発音はしません。
ただhairはヘェーって感じでヘアーとは発音しません。例えばcarもカーって語尾を伸ばす感じで日本人には優しいかも。
Whereもウェーって感じでrは発音しません。
フィリピンもアメリカベースの英語ですが、オーストラリアでも大抵は伝わるので大丈夫ですが、伝わらない時はAussie accentかBritish accent に変えれば伝わります。
そして最初から完璧に喋れる人は居ません。
大事なのは間違った文法でも発音完璧でなくても堂々と自分の言いたい事伝えましょう。
オーストラリアもフィリピンも日本ではなく海外ですので自分の言いたいことは我慢せず言いましょう!(多少は空気読んでね)喋らないといつまでたってもspeakingは伸びないですし、だれも間違った文法、言葉を訂正してくれません。
ワーホリに行ったら少なからずバックパッカー宿に泊まる機会が有るはずなので色んな外国人と話して英語での会話に慣れて自信をつけるのと、色々な国の人のアクセントをインプットしましょう。
特にヨーロッパ人,南米人と話すのがオススメです。慣れると会話が楽しくなるので是非tryしてください。
実際僕はフィンランド人、ブラジル人、コロンビア人、ドイツ人等と友達になって今でも連絡とってます。
Don’t be shy.(恥ずかしがらず)
Don’t hesitate to make a mistake,to be an extrovert!(ミスを恐れず、社交的に)
Just do it because YOU ONLY LIVE ONCE!(とにかく動け、なぜなら人生は一度きり)
本当にこの気持ちが無いとスピーキングは伸びませんし、ワーホリも成功しません。
それでは今回はここまで。。
See ya later