ボホール島へ行ってきました!【チョコレートヒルズ&ターシャ編】
続いてはチョコレートヒルズとターシャを観に!
ローカルバスに乗って約1時間半、やってきました。
って、あれ?どこかな・・・?看板はあるけど・・・・???
(^u^)ここからさらに山頂に登らないといけないようです
バイクタクシーが待ち構えているので、エントランスフィーを払ったらバイクタクシーに乗って運んでもらいましょう。
2人乗りでも馬力がすごい。ぐんぐん上ります。
山頂到着!!!
イメージしたのとかなり違う。。。。外国人の観光バスもたくさん出入りしていました。
子供たちが寄付を募るために踊りを踊っていました。可愛いですね!このあと同じレストランでご飯を食べたのですが、モリモリモリモリ食べてましたね。そのあとすぐに舞台に戻ってました。すごい元気。
その辺にいたバイクのおじさんに聞くと乾季にはこの緑色が枯れて、チョコレート色になるからチョコレート・ヒルズと呼ばれるようになったそうです。(円錐形の小山が1,268個も並んでいるらしい)
私が訪れたときは緑々しく、良い天気で実に壮観でした。
それにしてもこの円錐型、不思議ですね。どうやってできたんでしょう?
→さまざまな伝説や逸話が存在するそうです。巨人が盛ったとか、住んでたとか・・・。おじさんは大昔は一面水がたまっていて干上がった説を語っていました。
次は世界最小級の霊長類というフィリピンメガネザル「ターシャ」に会いにいきます。
再びバスに乗って1時間。。。とにかく移動が長いですね。
でも来た時よりも綺麗なバスに乗れました!そしてみんな行儀がよい。地元のおば様にめちゃくちゃ話しかけられました。英語の先生をやっているそう。日本人大好きみたい。
ロボックという町で降りればいいよと言われてましたが、どこからロボックなのか正直分からない(笑)
でもどこで降りるか分からないときは、ターシャターシャ連呼していれば、適切な場所で「着いたよ」と教えてくれます。島の人たちはみんなとっても親切です。
ターシャは神経質な保護動物なのでいろいろ制限があります。しっかりとやってはいけないことのオリエンテーションを受けます。フラッシュ禁止、大きな声禁止、もちろん脅かしたり触ったりもダメ。
もっとサファリパーク的な公園を想像していたら、日本の猿山に近いイメージの保護地区。結構人がいます。
ターシャのいる場所には必ず係員がスタンバイしていて、あそこにいるよ、ここにいるよと教えてくれます。写真もとってくれますよ。(iphoneの扱いにすごくなれていました(^u^)明るさ調整とかwケータイぶんどられるので注意しましょう)
・・・・・・・?!!!
いました!!!!
とっても神経質らしく、ほとんど動かない。大きな声だして脅かすと死んじゃうらしい。保護する人も大変ですね!
保護エリアは割と小さくて15分くらいで出口にたどり着いてしまいました。
おみやげ物がたくさん。
Tシャツもたくさんありますね~!セブでも来てる人をちらほら見ます。
へんなフォトスポット。
いっぱい転がっているのでbukoジュースを飲んでみましょう(^u^)
でかい。味は・・・うすいアイソトニック飲料ですね! 1人では飲みきれませんでした。。。。普通はコンデンスミルクを混ぜて飲みやすくしてくれます。それもおいしいですよ~!
再びバス停(らしき場所)でローカルバスを待ちます。
次は本日の宿泊所、アロナビーチにレッツゴー!
旅はまだまだ続きます。